【薬と笑顔の魔法】【23卒】ゲンキーの冬インターン体験記（文系/会社説明＆お仕事体験）No.30331（非公開/女性）（2022/10/24公開）

合同説明会で人事の方からイベントの案内を受けました。働く際のイメージをはっきりさせるために、仕事体験ができるこのインターンに参加しました。また、人事の方とお話したり、少しでも今後自分のためになる情報を得たいと思いました。

このインターンは応募すれば先着順で誰でも参加できるものでした。当日までには、合同説明会で受けた説明は頭に入れるようにしました。

選考はありませんでした。むしろ合同説明会で人事の方に強く勧められ、参加したという感じです。

説明会、お客様からの薬の相談を受け、薬をどう選ぶか・接客方法を実践しながら学ぶ、質問会

開始30分くらいは説明会で、その後仕事体験にうつった。4～5人グループに分かれて、それぞれ一人ずつ人事の方がついてくださった。

薬の種類について、薬の選び方、お客様への接客方法

説明会、お客様からの薬の相談を受け、薬をどう選ぶか・接客方法を実践しながら学ぶ

1日目にやったこと

薬の種類について説明を受け、お客様の事例に合わせてグループで接客・適切な薬の選択を行い、人事の方からフィードバックをもらいました。薬の種類が多く、事例もいくつかあったため、少し頭を使いました。

なし

ターンごとに違う人事の方が担当してくださり、全員とお話ができました。薬の選び方のアドバイスや接客で気を付けていることなどフィードバックを頂きました。フランクな雰囲気で話して下さり、質問しづらいことも聞きやすかったです。

仕事体験の内容に関しては、少し頭を使う物でしたが、グループ内で協力し合えるためそこまで苦労しませんでした。しかし、マナーに欠けている学生と一緒に作業をするうえで、どう声をかけていこうか個人的に苦労しました。気軽に参加できるイベントだったと思います。

グループ内でよく発言してくれる学生がいて、発言の仕方等見習いたいと思うことがありました。

普段関わりの無い学生とも関わることができるため、様々な人がいるのだなと感じました。先輩社員だけでなく、一緒に働く同期も大事になるなと気づかされました。質問会では人事の方と就職活動の個人的な相談にものって頂き、少し不安要素を減らせて良かったなと思っています。

説明会とはいえ、仕事体験がメインだったため、自分でHP等見て募集について等調べておくべきだったと思いました。

仕事体験を通して仕事内容の一部を理解することはできましたが、説明会の内容は薄かったのであまり想像できませんでした。人事の方が全員若手社員で、長く働いている社員の声やキャリアなどを知ることができませんでした。会社の明るい雰囲気だけはとても伝わってきました。

仕事体験のグループワークでの会話で、周囲の学生の知識や学力、レベルは格段「高い」とは思いませんでした。また明るい社風や人事の方の楽しい雰囲気、ESが選考に入っていないことからも、愛嬌など、コミュニケーション能力を重視していると思ったためです。

説明会で、自分が希望する勤務地の募集が今年は無いとはじめて知ったため、選考は受けないことをその場で決めました。それだけでなく、説明会では企業理解は深まらず、不安感があることや周囲の学生のレベルなどからも志望度は下がっていました。自分がしたい仕事について改めて考えるきっかけにもなりました。

人事の方とたくさんお話ができたため、顔を覚えてもらえたり、インターンシップ中の態度や発言などから少しは有利になるのではと思いました。実際に選考は受けていないので実際のところは分かりません。

大学で学んでいた栄養学を少しでも活かせる場で働きたいと思い、ドラッグストア業界や調剤薬局業界を中心に受けていました。スギ薬局や中部薬品、サンドラッグ、ウエルシア、日本調剤、たんぽぽ薬局、アイン薬局等。また、病院やクリニックで働くことも視野に入れており、同時進行で見学に行ったり、選考をいくつか受けていました。

この企業のインターンシップや他の企業の説明会を受け、同じ業界でも社風や力を入れている部分などそれぞれ全然ちがうことを実感しました。そのため様々な企業の説明会を受けるようになり、自分に合っている合っていないがわかるようになりました。また、ドラッグストア業界や調剤薬局業界に限らず、食品会社や食品包装業界など広く受けるようになりました。