【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】専務/人事部長/不明【面接の雰囲気】面接の雰囲気は4人中2人が圧迫のような雰囲気をだし、残り2人は物腰の柔らかい感じで接してきた。ようは圧迫面接だったのかもしれない。【なぜ、この業界なのか、また弊社を希望するのか?】木質資源を利用した製品に昔から興味があったため。私自身の人生を振り返り、祖父が建材の卸売業を営んでいたり、楽器など、木に関するものが溢れていました。その環境の中で、木という素材は人の様に生きており、暖かさを感じる不思議な素材だと常々感じており、木に関する企業で働きたいと考えていたためです。貴社の技術を使えば、住環境以外にもに生かすことができるのではと感じたためです。住宅以外の転用も可能なため、多様な働き方ができると感じました。また、専門性が高い業界のため、自分自身の知的欲求心を満たすということができる環境なのではと感じたからです。私自身高い成長ができる環境で働きたいと考えているため、貴社での環境は魅力的に感じております。【私は数年遅れて大学に入学しておりますが、過去にそのような人材を採用した頃はありますか?(逆質問)】正直ないとのことだった。会社自体小さく、新卒で入社してくる人材はストレートばかりとのこと。しかし仕事をする上では会社としは一切気にしていない。あくまで実力主義である姿勢を感じた。実際社内では肩書きで呼びあうのではく、「○○さん」というように名前で呼び合っているとお伺いした。小さい会社だからこそのシームレスな感じを強く感じました。また、プロジェクトごとにチームを組むため、年数に関係なくリーダーを務めるとのことでした。あくまで、「できる人ができることをやる。」と行った姿勢を強く感じました。以上の理由から、会社が本当に求めている人材であれば、年齢や学年がダブっていようとあまり関係なのではないかと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私自身の「学びたい」といったバイタリティーは強く評価されていたように感じた。学生時代にどのようなことを取り組んだのかを深く聞かれたため。しかし会社としての活力をどう活かすかの糸口を見つけられなかったし、私自身もその点をうまく説明できなかった。
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