2019卒の大阪経済大学の先輩がコシイプレザービング総合の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社コシイプレザービングのレポート
公開日:2018年9月4日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種名
-
- 総合
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 専務/人事部長/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私自身の「学びたい」といったバイタリティーは強く評価されていたように感じた。学生時代にどのようなことを取り組んだのかを深く聞かれたため。しかし会社としての活力をどう活かすかの糸口を見つけられなかったし、私自身もその点をうまく説明できなかった。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は4人中2人が圧迫のような雰囲気をだし、残り2人は物腰の柔らかい感じで接してきた。ようは圧迫面接だったのかもしれない。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ、この業界なのか、また弊社を希望するのか?
木質資源を利用した製品に昔から興味があったため。
私自身の人生を振り返り、祖父が建材の卸売業を営んでいたり、楽器など、木に関するものが溢れていました。その環境の中で、木という素材は人の様に生きており、暖かさを感じる不思議な素材だと常々感じており、木に関する企業で働きたいと考えていたためです。
貴社の技術を使えば、住環境以外にもに生かすことができるのではと感じたためです。住宅以外の転用も可能なため、多様な働き方ができると感じました。また、専門性が高い業界のため、自分自身の知的欲求心を満たすということができる環境なのではと感じたからです。私自身高い成長ができる環境で働きたいと考えているため、貴社での環境は魅力的に感じております。
私は数年遅れて大学に入学しておりますが、過去にそのような人材を採用した頃はありますか?(逆質問)
正直ないとのことだった。会社自体小さく、新卒で入社してくる人材はストレートばかりとのこと。しかし仕事をする上では会社としは一切気にしていない。あくまで実力主義である姿勢を感じた。実際社内では肩書きで呼びあうのではく、「○○さん」というように名前で呼び合っているとお伺いした。小さい会社だからこそのシームレスな感じを強く感じました。また、プロジェクトごとにチームを組むため、年数に関係なくリーダーを務めるとのことでした。あくまで、「できる人ができることをやる。」と行った姿勢を強く感じました。以上の理由から、会社が本当に求めている人材であれば、年齢や学年がダブっていようとあまり関係なのではないかと感じました。
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コシイプレザービングの 会社情報
| 会社名 | 株式会社コシイプレザービング |
|---|---|
| フリガナ | コシイプレザービング |
| 設立日 | 1973年7月 |
| 資本金 | 9000万円 |
| 従業員数 | 68人 |
| 代表者 | 神谷直秀 |
| 本社所在地 | 〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1丁目6番21号関包スチールビル1F |
| 電話番号 | 06-6685-1911 |
| URL | https://www.koshii.com/ |
