- Q. 志望動機
- A.
月桂冠株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒月桂冠株式会社のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
- 大学
-
- 津田塾大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- イトーヨーカ堂
- 入社予定
-
- イトーヨーカ堂
選考フロー
企業研究
ESの段階で志望動機を書く欄がなく、「お酒への思いやお酒に関するエピソード」を書くように求められるように、酒(日本酒)が好きかつ酒についてある程度知識がある必要があると感じました。実際、私が落ちた三次選考を通ったと言っていた他の就活生(女性)はさばさばしたお酒が大好きで毎日飲むとおっしゃってました。
三次選考以降の面接でも、なぜ酒造業界なのか、なぜその中で日本酒なのか、日本酒に対する印象は、他の酒類企業をどのくらい受けているか、など日本酒に対する考え方や興味の強さを確認するような質問が多かったです。
月桂冠に入社後に何をやりたいか、をアピールするよりはいかに日本酒業界に興味があり日本酒業界をどうしたいかといった思いまで、業界研究の段階で考えるべきだったと感じました。
志望動機
私が月桂冠を志望したのは、日本酒を基盤とした日本文化を特に若い世代に伝えることに貢献したいと考えたからです。
私は補習教室での指導で学んだ「相手目線で考え行動する力」を活かせることに加え、「食」を通じた幸せや団らんの場を提供できることの2点で企業を探しています。その中でも、日本伝統の酒文化を継承しつつも、酒離れ世代に向けた新たな飲み方の提案や業界初の糖質0といった、新たな取り組みを積極的に行う貴社に魅力を感じました。私は貴社の営業として、常に顧客目線・取引先目線で商品の提案や販売促進の提案を行っていくことで、お酒そのものの魅力だけでなく酒を通じた日本文化を幅広い世代に浸透させたいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
お酒に関するエピソード、学生時代力を入れたこととそこから学んだこと
ES対策で行ったこと
就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。お酒に関するエピソードはありがちなものにならないよう、自分ならではのものになるよう意識した。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
3年の11月ごろからSPI対策をしていた。出題形式が不明だったため特別月桂冠の採用に向けて対策はしなかった。
筆記試験の内容・科目
国語、社会(時事問題)、算数の問題がランダムに混ぜられた短問が50問程度出題され、英語の文章問題の和訳が数問出題された。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
各グループ内に3つの商品が手渡され、ペア×3になりそれぞれ担当の商品をアピール。 60分の中でグループとして推す商品を決め全体で代表者がその場に立ってプレゼンする。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
グループ内でのディスカッションでいかに商品を押すメリットを根拠を提示しながら伝えられているか、また与えられた情報を使えているかを見られていると感じた。
リーダーシップをとる必要は必ずしもないだろうが、ディスカッションの内容からしても営業職として人を納得させるプレゼンができる必要があると感じた。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長/不明(京都訛り、60代前後)/不明(60代前後)
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接の一段階手前の面接ということで、第一志望の業界・企業であるかを殊更聞いてきます。そのため同業種の企業を複数受けている方が説得力が強く選考を進みやすいと感じました。
面接の雰囲気
主に発言する人事の方は目をしっかり見て相槌をうちながら話をよく聞いてもらえる印象。
一方他の2名の社員の方は高圧的で営業職としての耐性を見ていると感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたこと
私は学校の授業についていけない子どもたちの補習教室での指導を通じ、相手目線で考え行動する大切さを学びました。
私は、家庭環境や経済的な問題により子どもの学力が左右されることに問題意識をもち、学校の授業についていけない子どもの自律をサポートしているNPO法人主催の小学生向け短期補修教室で3名を指導しました。
当初、私は生徒の理解度に合わせたオリジナルの教材を使い指導を進めていましたが、次第に課題の未提出や無断欠席などが発生しました。そこで私は、自分の小学生時代に立ち返り、再度生徒と話すことでこれらの行動の原因が、生徒の自分への自信のなさと、そもそも勉強の方法がわからないという精神面・技術面の2点にあると気づきました。そこで、それらに別々のアプローチをするように指導方法を変えました。まずは精神面では、指導中に比較や具体例を用いた褒め方をすることで、生徒の意欲向上を図りました。また技術面については、目標達成カードという形式で授業前後に必ず「目標」「達成度合い」を文字に起こす習慣をつけさせました。こうした生徒目線に立った改善の結果、自分から問題の解きなおしに取り組むような長期的な「自主性」を生徒たちに根付かせ、「勉強ができるようになりたい」と補習教室に参加した生徒達の要望にも応えることができました。
日本酒に対する印象はどんなものがあるか
私にとってお酒は、世代を超えたつながりを生み出すものです。
私の祖父は私が生まれる前に亡くなっており、遺影の中の静止画でしか知りませんでした。しかし、祖父の法要の席で珍しくお酒を飲んだ祖母から、下戸だった祖父がお酒を飲む練習をしていたエピソードとともに、当時祖父が使っていたというお猪口を譲り受けました。このお猪口を使って私もお酒を飲むようになったことで、これまでの「写真の中のおじさん」が顔を赤らめきんつばをほおばる姿が生き生きと感じられた気がしました。私は御社の一員として働くことで、幅広い世代の方々に製品を広め、こうした一人一人のお酒にまつわる思い出や伝統といった縦のつながりを次の世代に伝えていきたいです。
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A.
私が黄桜を志望する理由は、まず第一にお酒、日本酒が好きだからです。次に、数ある清酒メーカーの中でも黄桜さんは、清酒メーカーという枠にとらわれず地ビールの製造やキャラクターを使った宣伝など新しいことに挑戦し続けていて、その姿勢に惹かれたことも志望理由の一つです。。また比較的若い会社にもかかわらず業界の上位に入り込んでいる力にも魅力を感じました。私は「新しいことに挑戦し、経験や知見を広げること」をモットーとして日々過ごしていて、それをアウトプットすることにやりがいを感じています。そのため、黄桜さんの清酒業界を変えるための挑戦にとても魅力を感じ、カッパの黄桜の名前を世界中に発信していく一員になりたいと考えています。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
将来は好きなモノに関わる仕事がしたいと思っていて、日本酒が好きなので日本酒業界を志望しています。 なぜ日本酒かというと、お酒の中で最も魅力があると思うから(和洋中全てに合う、1年中楽しめる、個性豊か、他のどのお酒よりも造りが複雑で、日本人の繊細さが詰まった魅力あるお酒である点)、今後少子高齢化により日本が世界の中で縮小していく中で、他国には無い日本の強みや魅力を海外に売り込んでいかなければ日本は衰退する。その強みや魅力の一つに日本酒があると思う。日本酒は最も日本文化に根付いたお酒であり、國酒である日本酒を世界に発信していくことは、今後日本にとっても日本酒業界にとっても必要不可欠であると思われる。また、その際生まれる課題や困難にも挑戦していきたいと思ったため日本酒業界を選んだ、今までの人生で最も自分にとって身近なお酒だったから、日本の伝統文化に携わり、その魅力を国内・海外問わず発信していけることに大きなやりがいを感じるから、です。 大関を選んだ理由は、私自身将来は日本酒業界に今までなかった画期的な商品を打ち出していきたいと思っており、御社は他のどの企業よりも日本酒業界に新たな旋風を巻き起こそうという挑戦心や気概の強さが感じられたため、新しいアイデアを受け入れて貰えやすい社風だと思ったから。 例えば、初めてカップ酒を発売した点、初めてスパークリング日本酒を発売した点、インスタ映えを狙ったワンカップ大関を発売し、若者受けを狙った活動に積極的な点、有名漫画家とコラボしたワンカップ大関を発売し、話題性を生み出すことに積極的な点、六本木に期間限定でワンカップバーを設営し、若者に対するワンカップのイメージ改変に積極的な点、日本酒味わいマッピングを開発し、日本酒が初めての人でも分かりやすくした点など。 また、他社との共同開発にも積極的であり、日本酒以外の側面からも日本酒業界を盛り上げていこうとする姿勢の強さに日本酒愛を感じ、魅力に感じたため。 例えば、JTと共同開発したお米の炭酸飲料、カメヤマとコラボしたワンカップの線香、など 続きを読む
月桂冠の 会社情報
会社名 | 月桂冠株式会社 |
---|---|
フリガナ | ゲッケイカン |
資本金 | 4億9600万円 |
従業員数 | 351人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大倉治彦 |
本社所在地 | 〒612-8045 京都府京都市伏見区南浜町247番地 |
電話番号 | 075-623-2000 |
URL | https://www.gekkeikan.co.jp/ |
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