【夢とロジック、空港の魅力】【20卒】中部国際空港の冬インターン体験記（理系/総合職）No.5295（明治大学/男性）（2019/4/12公開）

・空港の運営というものを知りたかった
・職場の雰囲気が知りたかった
・第３の国際空港としてどのような戦略をとっているのか知りたかった
・どのようなやりがいがあるのか自分の目で確かめたかった
・手書きのESにチャレンジしたかった

1日目の東京での説明会で聞いた内容をまとめ、その中からESに使えそうな内容を引っ張り、自分の今までの経験と結びつけてESを書き上げた。

2日目移行に臨むための面接に向けて、ESで抽象的な箇所、聞かれそうだと思ったところをあらかじめか答えられるようにしておいた

面接では緊張することなく普通にいつも通り喋った

2日目　滑走路を含めた空港見学、1.5時間程度のグループワーク、2ヶ月後の3日目に向けた課題の発表 3日目　グループごとの発表

1日目にやったこと

一般的な説明会。
空港業界の動向、役割、使命
その中で中部国際空港(セントレア)の立ち位置、これから
中部国際空港で働く場合の職種
社員さんのパネルディスカッション

2日目にやったこと

・滑走路を含めた空港内の1通りの見学
・グループでの顔合わせ、事前に用意していた自己紹介
・1.5時間程度の簡単なグループワーク
・その発表と好評
・3日目に向けた課題発表

3日目にやったこと

2日目から3日目までの2ヶ月間を使って、それぞれのグループで活動していたグループワークの最終成果発表。

関東は関東、関西は関西、名古屋は名古屋の人々で固められたグループ構成

執行役員、人事部長

セントレアのグッズ、名古屋限定コーラ

・テーマが20年ごのセントレアだったので、実現可能性よりは夢を語れ(その中でしっかりとしたロジックを立てろ)

・私たちは空港運営会社ではなく、空港活用会社だ

最終発表に向けて自分たちのグループは合計8日間集まったが、みんなのスケジュールを合わせる、貸し会議室の予約、それに対する出費はそこそこあった。

7人のグループだったが1人だけ自分と意見がまはんたいの人がいて、折り合いをつけるのが難しかった。

・1つに空港といってもかなりほんわかとした雰囲気で社員の方達もとても楽しそうに働いていた。

・学歴などではなく人物重視の採用だと感じた

・私は関東からの参加だったので名古屋観光、友人に会うなどして就活とは思えない体験もできて非常に満足だった

・懇親会が楽しかった

・空港業界、空港運営会社の役割を知っておく

・成田、関西エアポート、セントレアのざっくりとした違いを明確にしておく

・社員の方が非常に活き活きと働いていたので自分いあっていると感じた
・社員の方がみんな仲が良さそうで定期的に飲みにいっているようで自分も早く一緒に飲みに行きたいと感じた
・働いている社員の方がみんな夢を持っているように感じた
・後は自分が名古屋に行く決心をつけるだけだと感じた

インターンの参加学生を見る限り、みんな優しくはあったものの飛び抜けてコミュニケーションができる人はそこまでいなかったため、コミュケーション能力をしっかり面接でアピールし、選考対策としてしっかり企業研究をすれば内定をいただけるのではないかという希望は持っていた。

・社員の方が魅力的で自分もその一員に加わりたいと感じた
・業務内容も成田や、関西と比べてた気に渡り、様々なことにチャレンジできるのではないかと感じて
・可愛い社員さんが多かった
・ただ1つ自分は名古屋に縁がないのでそこだけネックであった

どちらかといえば有利になるかもしれないが、選考フロー時代は変わらなく、しっかり喋っていれば顔を覚えてもらえるのではないかくらいだと感じた。かといってESくらいは通してくれそうな雰囲気が出ていた。

航空業界
ANA
JAL
ANA CARGO
ANA WINGS

空港業界
成田国際空港
関西エアポート
中部国際空港

鉄道業界
東急電鉄
東武鉄道
小田急電鉄
京王電鉄
JR東日本
JR東海
JR西日本

重工業界
三菱重工
川崎重工
IHI
三菱日立パワーシステムズ

実際に空港業界のインターンへの参加は初めてだったので、業界の理解は非常に深まり、魅力的でもあると感じた。その中でセントレアはまだ業界3位であり、伸びしろがあり、そこを自分たちで伸ばしていけるのではないかと感じ、志望度合いは上がった。
しかし、中部国際空港のESを提出する以前に志望度の高いIT企業からの内々定をいただいたので本選考の受験はしない予定。
お世話になった感謝を伝えることができなかったことだけが心残りである。