【魔法瓶販売の新提案】【23卒】象印マホービンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.32037（非公開/非公開）（2023/1/25公開）

営業職の具体化をはかりたかったため。対面でのインターンシップは珍しかったため、選考に参加した。また、インターンシップにあまり参加した経験がなかったため、経験を積もうと思った。早期選考に参加できることも魅力でした。

象印のまほうびん記念館というところに行き、魔法瓶についての理解を深めた。あとは、ホームページなどを隅から隅まで読んだ。

積極的にグループワークで意見や提案をすることが求められていると思いました。

立案型グループワーク

まず企業の方の自己紹介と簡単な企業説明、グループワーク、その後発表という流れでした。

販売側視点とお客様視点から考えるということ。

ケトルの販売方法について

1日目にやったこと

インターンシップの1日目はオンラインでした。主に2日目についての説明でした。そのあと、ブレイクアウトルームで社員さん2人に分かれて、質問などに対応してくださりました。

2日目にやったこと

インターンシップ2日目は対面でした。グループワークをしました。そのあと、発表で社員の方からアドバイスや知識を教えてもらいました。終了後は、何人かいる社員の方に質問をさせていただきました。帰っている学生もいました。

不明

なし

グループワークでは、学生自身で最初から最後まで取り組むものだったが、たまに社員の人からアドバイスをいただいた。フィードバックでは、「時間に間に合わせることが大切」とおっしゃっていて、基本的なことですが改めてそうだなと印象に残りました。

学生との仲を合わせることがやや大変でした。時間制限がある中で、スピード感をもって作業を進めることは重要だと思いますが、スピードを意識しすぎて学生がピリピリしたときは雰囲気が悪くなり大変に感じました。

また、遠方から福岡にいきましたが、交通費が出ないことが少し微妙に感じてしまいました。

1名の学生が積極的に意見をいい、ハイスピードで進めるタイプでした。そこで、自分はついていけなかったので、スピード感が自分には足りないと学びました。

インターンシップに参加したことで、働く環境づくりや雰囲気がやはり大切だと感じました。作業中は1人ピリついてる学生がいましたが、座業が終わり休憩時間やインターンシップ終了後は普通に話していました。だからこそ、働く上では同じ価値観を持つことが大切だと学びました。

営業職について理解を深めておく必要があると思います。とはいっても、営業職にもいろいろな販売方法や売り方があると思います。なので、その企業の色を調査しておく必要があります。

象印の営業職はガツガツタイプだと感じました。1日で自分が想像しているよりを遥かに多くの店舗を回ると知ったからです。自分の性格がガツガツタイプでないので想像できませんでした。また、少数精鋭の企業なので、多くの人と携わりたい私には、社風があっていないかもしれないと感じました。

社風があっていないと感じていたので、選考を受けても内定までは辿り着けないと感じたからです。
私はゆっくりじっくり考えるタイプなので、そもそも営業職に不安を感じました。象印では、特に積極的でクリエイティブな創造力のある学生が内定を掴み取ると思います。

営業職でも、売り場づくりをすることがあると聞き、楽しそうな一方で自分には向いてないかもしれないも感じたため。象印は営業職でも「提案営業」を売りにしており、クリエイティブに働かなければならないのだと知った。そういった創造力やクリエイティブ性が自分には欠けているの以前から思っていたので少し志望度が下がった。

早期選考に参加出来るという点では有利に働くと思いました。ですが、早期選考を受けた人の中でも通ってる人は少ないということがオープンチャットで分かりました。早期選考は難しい狭き道です。

インターンシップ参加前には、インフラ業界を主に受けていました。志望理由としては、影響力のある仕事をしたいと考えたからです。アルバイトをしている〇〇〇〇では、〇〇〇や〇〇〇〇に加え、地域住民の方と繋がることが出来ました。その経験が自分の中でやりがいとして残っており、仕事においてもそういったやりがいを感じながら働いていきたいと考えたからです。

なんとなくメーカーでは膨大な量の人が働いているというイメージがあったのですが、象印では少数精鋭であることがわかり、意外なイメージの変化がありました。また、営業職についてはモノを売るだけでなく、企業様に提案もする必要があると勉強になりました。
さらに、いい意味で営業職以外の業種も見るようになりました。そうすることで、メーカーだけでなく他の業界も見るようになりました。