【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社面接【会場到着から選考終了までの流れ】10分前には会場にいきました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/役員の方【面接の雰囲気】人事の方は説明会や一次面接の時と同様であり、役員の方はとても温厚な方でした。堅苦しいことを聞くというよりはほとんどがアルバイトの話でした。【問題意識を持ち取り組んだこと】私はゴルフ場でアルバイトを行っていることから、お客様がどのようにしたらプレーがしやすいかについて問題意識を持ち仕事に取り組んでいました。1日に200人弱のお客様が来場される中で全てのお客様が最高の環境でプレーができるためには、どこを改善したら良いかを考えました。そして、バンカーに前方プレーヤーが直さなかった足跡が多いことに気がつきました。後方のお客様のプレーに支障をきたすし、気持ちよくプレーが行えないと思いました。そこで、バンカーをならすレーキを多く配置することで、遠くまで取りにいかなくてもすぐにバンカーをならすことができるし、近くにあればバンカーで自分で打った後足跡をならしてくれる方が増えると考えました。コース管理の方に話をしたところレーキの数を増やしてくれて、足跡も少なくなったように思います。そして、問題が少し改善されたように思います。【就職活動を行う上で大切にしていること】今までの生活の中で、親戚や知り合い・友達や先生等たくさんの方に支えられてきたので、社会人になることで私も多くの人々の生活を支えられる、そして社会に貢献できる仕事内容であることを大切にしています。※一問一答式であったため、以降「質問記載」【質問】業界は絞っていますか【回答】業界は絞っていないのですが、業種としては人と密に関わることができる営業職を志望しております。【質問】アルバイトを始めて大変だったことや幅広い年代の方と接する中で大変だったことをどう乗り越えたか【回答】初めてアルバイトを始めたのが高校一年生の時だったのですが、やはり年代のギャップというものがあり、全然わからない話なども非常に多く、ゴルフ場でプレーをしてもらうなら、楽しんでもらいたい!!!だから、話を合わせられるようにニュースを見るように心がけたり、ゴルフ以外のスポーツであったり、ルールを学んだり、することで年代が上の方とも話を合わせられるように心がけ、情報収集を行っていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】問題意識を持って取り組んだこと等は考えていなかったので、元々話そうと思っていた文をそのまま覚えてきましたと言わんばかりに話すのではなく、その場で臨機応変に自分の言葉で答えることが評価につながったと感じました。
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