最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】役員の方が多く最初は緊張したが、面接官の方々が話しやすい空気を作ってくれていたので落ち着いて話すことができた。【中部電力でどのような仕事をしたいか】私は貴社で法人営業を通じてお客様に最適なエネルギー提案をしたいと考えているが、それ以上に「お客様と共に成長できる」ようなビジネスマンでありたいと考えている。電力会社は電力という公益性の高いものを扱っており、人々の生活を深いところから支えることのできる仕事だと考えている。そういう「人を支える」という強い信念を持ちながら仕事をするならば、私は最後まで貴社で十分な仕事をしていけると思う。そして「人を支える」ためには常に成長し続けなければならないと考えている。お客様に最適なエネルギー提案をするために、何が必要なのか、どうすればいいのか、ということをお客様と共に考えながら仕事をすることで、「お客様と共に成長する」ビジネスマンとしてやっていきたいと考えている。【他にどこから内定をもらっているか】(実際の内定先をあげて)複数の会社から内定をいただいている。どれもが素晴らしい会社であったが、もしここで貴社から内定をいただくことができたなら、それらを断るだけの準備と覚悟がある。以上の内容を熱意を持って伝えたところ、「それなら安心して内定をいうことができる」と笑顔で答えて下さり、その場で内定を言い渡された。あとで話を伺うと最終面接開始前から内定を渡すことはほぼ決まっていたようであり、あとは自分の熱意と意思次第であることがわかった。企業の方々は上手な自己PRや志望動機ももちろん参考にするが、それ以上にそれらを自分の言葉で、熱意を持って話しているかどうかを重要視していらっしゃるので、落ち着いてきちんと自分の思いを伝えることが大切だと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に中部電力に入社したいかどうか、内定を言い渡せば承諾して入社するかどうかを見極めるための面接なので、普段通りに落ち着いて話せば大丈夫だと感じた。
続きを読む