就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
中部電力株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

中部電力株式会社 報酬UP

中部電力の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全214件) 3ページ目

中部電力株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

中部電力の 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
214件中201〜214件表示 (全41体験記)

最終面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】役員の方が多く最初は緊張したが、面接官の方々が話しやすい空気を作ってくれていたので落ち着いて話すことができた。【中部電力でどのような仕事をしたいか】私は貴社で法人営業を通じてお客様に最適なエネルギー提案をしたいと考えているが、それ以上に「お客様と共に成長できる」ようなビジネスマンでありたいと考えている。電力会社は電力という公益性の高いものを扱っており、人々の生活を深いところから支えることのできる仕事だと考えている。そういう「人を支える」という強い信念を持ちながら仕事をするならば、私は最後まで貴社で十分な仕事をしていけると思う。そして「人を支える」ためには常に成長し続けなければならないと考えている。お客様に最適なエネルギー提案をするために、何が必要なのか、どうすればいいのか、ということをお客様と共に考えながら仕事をすることで、「お客様と共に成長する」ビジネスマンとしてやっていきたいと考えている。【他にどこから内定をもらっているか】(実際の内定先をあげて)複数の会社から内定をいただいている。どれもが素晴らしい会社であったが、もしここで貴社から内定をいただくことができたなら、それらを断るだけの準備と覚悟がある。以上の内容を熱意を持って伝えたところ、「それなら安心して内定をいうことができる」と笑顔で答えて下さり、その場で内定を言い渡された。あとで話を伺うと最終面接開始前から内定を渡すことはほぼ決まっていたようであり、あとは自分の熱意と意思次第であることがわかった。企業の方々は上手な自己PRや志望動機ももちろん参考にするが、それ以上にそれらを自分の言葉で、熱意を持って話しているかどうかを重要視していらっしゃるので、落ち着いてきちんと自分の思いを伝えることが大切だと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に中部電力に入社したいかどうか、内定を言い渡せば承諾して入社するかどうかを見極めるための面接なので、普段通りに落ち着いて話せば大丈夫だと感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

企業研究

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究では学校主催のイベントやインターシップに参加した。地元のインフラ企業である、東邦ガスとの違いや志望理由は面接で細かく質問されるため調べておく必要がある。また、面接では企業の志望動機だけでなく、部門の志望動機が重要視されているように感じた。他の部門とではなく自分がこの部門を選んだ理由を準備しておく必要がある。そのため、ほかの第一志望の部門だけでなく他の部門を一通りることが大切。自分はOB訪問を通して各部門の雰囲気や人柄をしり、準備しておいたため問題なかった。選考フローが特殊なため,選考フローを知ることがとても大切。先輩などから選考フローの情報を得なければかなり不利になる。実際,エンジニアフォーラムは説明会というていだが,1次選考を兼ねており,志望動機などを聞かれる。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日

志望動機

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は「人々の生活を根底から支えることで、社会に貢献したい」という思いがあります。その中でも、「安全・安定」な電力供給という目的を果たすために強い使命感を持ち、常に挑戦し続けている貴社に大きな魅力を感じ、志望しています。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日

1次面接

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望部門の課長【面接の雰囲気】カフェでの面接であった。雑談から始まり、話しやすい雰囲気であった。雑談の後はその部門のことを説明され、ひたすらそれについて質問をする形式。【取り組んでいる研究(研究に着手していない方は、今後取り組んでいこうと考えているテーマ、もしくは得意な科目)について教えてください。】大動脈瘤の破裂を減らすため、血管壁の破壊メカニズムを研究しています。血管壁の破壊は、主にエラスチンとコラーゲン線維の2種類の要素が関与していることは過去の研究でわかっていますが、その破壊メカニズムは解っていません。そこで私は、血管壁内で両線維が複雑に結合していることが破裂の原因の一つではないかと考えました。現物確認による結合状態の確認するに当り、両線維が結合している場合は、引張負荷を加えても結合箇所が移動しないはずと考え、引張試験中の両線維の交差点位置の変化を調査しました。その結果、交差箇所の約10%が結合していると分かりました。結合箇所には局所的な応力が加わり易く破壊に繋がると考えられるため、今後は、結合と局所の応力の関係を調べるため、現物確認による画像と結合分布からモデルを作成し、シミュレーションにより局所応力を求め、結合がない場合と比較することで、結合が破壊に与える影響を調査予定です【志望動機はなんですか】電力の安定供給に対する使命感と社会貢献度の高さに魅力を感じ志望いたしました。インターンシップに参加し、経済活動の根幹を担う電気事業を途絶えさせてはならないという貴社の使命感、責任感の大きさ、社員一人一人の意識の高さを感じました。その使命に尽力している人たちと共に、日本の経済の発展を牽引するモノづくりから、人々の暮らしまで、全ての営みに貢献したいです。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひたすら面接官に質問する形式なので、面接官がしゃべりたそうな内容を聞くことが評価につながると思う。カフェでの面接のためあまり固くならずにリラックスして臨むべき。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日

最終面接

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス2人【面接の雰囲気】面接官との物理的距離が遠く、固く感じた。雑談はなく、いきなり志望動機を聞かれた。しかし、一通り聞くと雑談を交えつつ話しやすい雰囲気の面接になった。【御社を志望した理由はなんですか】電力の安定供給に対する使命感と社会貢献度の高さに魅力を感じ志望いたしました。インターンシップに参加し、経済活動の根幹を担う電気事業を途絶えさせてはならないという貴社の使命感、責任感の大きさ、社員一人一人の意識の高さを感じました。その使命に尽力している人たちと共に、日本の経済の発展を牽引するモノづくりから、人々の暮らしまで、全ての営みに貢献したいです。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。【今まで一番苦労したことはなんですか】大学受験です。iPodに感動し、国公立の工学部を目指し勉強をしました。しかし、私が通っていた高校は大学への進学者が1/3程度しかおらず、田舎のため通える塾がない状況でした。当初は「正直、高校選びは失敗だった。国公立理系は無理だろう」と思っていましたが、「この環境でも泥臭くできることをやろう、人生の支えになるはず」と前向きに考え、学習に励みました。合格のためすべきことを明確にし、先生に英語の添削をお願いするなど周りを巻き込みながら学習をすすめました。その結果、国公立の工学部へ合格できました。しかし、振り返ると間違ったやり方をしていた点があったので大学院入試ではそういった点 を改善して勉強に励みました。この経験から、高い目標であっても周りを巻き込み、ポジティブにやれば達成できることを学びました。また、自分のモチベーションは周りからの報酬から生まれる以外にも、自分の成し遂げたいこととその気持ちから生まれてくることに気がつきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業だけではなく、部門の違いを説明できたこと。中部電力の人は人柄がよかったため、人柄に触れて一緒に電力を支えたいと感じたということを素直に伝えたこと。自分が志望した公務部門は野外によくいくため、運動部であったことは評価されたと感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日

企業研究

17卒 | 大阪大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私は行った企業研究でやって良かったと思う事は、受ける企業名でニュース検索を行う事です。たったひと手間の簡単な事ではありますが、最新のニュースを逐一チェックし、質問など何かの拍子でその話を出す事によって、社員の方にはタイムリーなニュースなのに良く知ってるな、しっかり企業研究してるなとの印象を与える事ができるので、ぜひ後輩の方々にはお勧めしたいです。真面目なニュースだけではなく、少し砕けたニュースも織り交ぜると、リク面などでの雰囲気も良くなりますよ。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 大阪大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
御社の持つ先見性の高さに感銘を受け志望致しました。特に私が志望する情報システム部では、人工知能やIoTなどにも注目しており、今までにない次世代のシステム導入に向けて尽力されています。その話を受け、昔は夢物語のように思えていた世界が、すぐ目の前の現実にまで迫っている事に強く心打たれました。そこで私も貴社の情報システム部に所属し、企業を根幹から支える存在として新しい観点を持ちながら仕事を行い、貴社の未来を担っていきたいと思っております。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

独自の選考・イベント

17卒 | 大阪大学   内定入社

【選考形式】リクルーター面談【選考の具体的な内容】説明会で目をつけられた部門の社員の方から個人的に連絡があり、ホテルのカフェ等で個人面談があった。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 大阪大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の情報システム部門社員【面接の雰囲気】業務内容に関する話だけでなく、雑談も交えながら非常に和やかな雰囲気を作ってくれ、こちらが堅くなる事もなく話をすることができた。【数ある部門の中でなぜ情報システム部門を選んだのか】部門の垣根を越えて、様々な社員の方々と交流を図れる事に魅力を感じ、情報システム部門を選びました。私は所属していた硬式野球部で、外野手リーダーを務めていました。その活動において、外野手だけでなくポジションの垣根を越えて、内野手や監督など様々な立場の人との交流を図りながら活動を行い、その活動に高い充実感を得られる事を実感しました。御社に入社した際にも、同じような過程を通して成長して行きたいと思い、様々な部門との交流が盛んな情報システム部門を選びました。(ESに書いた事と被る点があったので、文章を読んでる風でなく、間を置きながら訴えかけるように話す事を意識しました。)【出身は九州、大学が関西なのに何故中部地方で就職を考えているのですか。】これからの地域としての伸びしろが一番大きいのが、中部地方であると考えたからです。2027年に開通が予定されているリニアでは、まず東京ー名古屋間のみでの運行が予定されています。それに伴う駅の再開発が、現在進行形で行われておりますし、加えて登竜門プロジェクトなど海外観光客への取り組みも地域をあげて盛んなのが中部地方です。このように人の流入が高まる事が見込まれる中部地方では、電力も需要が高まっていく事が予想されます。そのため中部圏の電力を賄っている御社を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機に限らず、地域も含め本当に第一志望であるかどうかを見極めていたと思う。私も上記に述べた理由だけでは中部地方に来る事を訝しがられ、プライベートな話まで掘り下げて(中部に既に住んでいるお付き合いしている人がいる事など)話をしてやっと相手側が納得してくれ、部長面接まで呼ばれる事ができた様子だった。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 大阪大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】前回と同じく、相手側から和やかな雰囲気を演出してくれ、なるべくこちらの緊張をほぐすよう意識しながら面接を行ってくれた。【リク面で担当した社員についてどう思うか?】その場にその社員の方がいる中での質問だったので、一瞬詰まってしまい答えるのに非常に難儀しました。堅苦しい言葉で繕うことなく、話していて非常に人間味を感じ、一緒に仕事をしたいと思える非常に人間味のある方で、尊敬しておりますと答えました。面接官側が和やかな雰囲気を演出してくれましたが、回答に言葉のあやがあると、そこを掘り下げられるような面接で、雰囲気とは裏腹に回答には非常に気を使う場でもあったと思います。【周りからどういう人と言われるか教えてください。】企画力が非常に高い自分と言われます。現在は研究室での生活がメインとなってる状況ですが、研究室旅行の計画を私から率先して組み立てを行い、スタッフ含む研究室の仲間から好評を頂きました。そういった実績が認められ、文化祭など何かイベント事があるときは頼られる場面が多くなり、私自身も企画をする事が好きなため率先して動いています。(企画を行ったとき、どういった状況下にあったか等、背景を含め相手にわかりやすいように意識して答えました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも、本当に第一志望で内定を出したときに必ずウチに来てくれるかどうかを見極めているようであった。業界としての先行きが不透明な業界であるため、最近は内定辞退をされる事が多いらしく、オワハラに近い圧力をかけられた。あと後々の評価を聞いて、表情が非常に柔らかい事などが評価されたという話を聞き、人間味があるかどうかを判断されていたように思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
ちょうど電力・ガスの自由化の時だったので、全国のほかの電力会社との強みの比較や、東海地方圏でも電力だけでなく、東邦ガスなどもあるので、それら企業との比較をできるようにしておくとよいかと思います。さらに、中部電力の理系社員には、火力・系統・工務・変電・送電・工事・配電・技術営業・電子通信・情報システムなどの職種があるため、どのような職種を希望しているのか複数考えておく必要があります。その際、各職種のやっていることを明確にして、自分の研究や自己分析との相性も考えておく必要があります。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は「人々の生活を根底から支えることで、社会に貢献したい」という思いがあります。その中でも、「安全・安定」な電力供給という目的を果たすために強い使命感を持ち、常に挑戦し続けている貴社に大きな魅力を感じ、志望しています。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】希望職種の社員/人事【面接の雰囲気】これまでにリクルータ面接が2度あり、その人との個人面接でもあったので、ESやお電話にてお話をしたことを聞かれました。【なぜ、その部門を選んだのか。】私は工務部門の中でも送電を希望しており、現地現物を見ながら業務に携わることが出来る点に魅力を感じたからです。実際に自分で鉄塔に登り、一から携わることの出来る業務の多様性はゼネラリストとして成長したい自分にとって、やりがいを感じることが出来ると思います。→その中でどんな仕事がしたいかまず、送電網の保守・建設工事に携わり、送電に関する知識を現地で身につけたいと思います。その後、実地で見つけた改善点を、技術開発業務に携わることで問題解決を図りたいと思います。【今まで最もつらかったことは何か?】私は高校時代、受験勉強をしておりましたが、センター試験直前に家庭の事情により受験を諦め高校卒業後、3年間仕事をしておりました。大学に行けないことが悔しく諦めきれなかったため、その後、大学を再受験することを決意いたしました。せっかく受験し直すのなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。そこで、日々のモチベーションの維持や具体的にすることを明確にすべきだと思いました。毎朝その日にやるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強し、夜には必ず達成できたか確認するようにいたしました。 それは、改善と反省からモチベーションを維持できると考えたためです。受験勉強に3年もブランクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。さらに、一緒に受験を乗り越える友人もいない孤独の中で非常に苦しかった中で、見事1年で名古屋大学に合格することができました。このことを通じて、ストレス耐性と、しっかり計画を立てて達成できるように努力し続ける力を養えたと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容としては、中部電力を志望する理由は?系統工務の中でも、送電・変電・系統どこ志望?学生時代に一番頑張ったことは?自分の長所短所は?今までで一番失敗したことは?今まで学生生活の中でなくてもいいけど、一番心が折れたこと辛かったことは?失敗したときとか心が折れたときは、どう気分転換する?逆質問ある?電力システム改革についてどう思うか?デメリットがある中で、なぜ世間は発送電分離をすすめると思う?逆に、発送電分離によるメリットは何があると思う?他の企業はどこに受かってる?何社受けてるの?といったものがありました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】希望職種のトップ/人事部長【面接の雰囲気】上記のようにお偉い方々ばかりだったので、威圧感がすごかった。緊張でボロボロになりました。30分前集合で待機会場では人事の方と雑談しました。本面接の前後に、就活状況を確認面談入り、推薦取ってるとか今更言わないよね?とか、内定切りは他の人の可能性を潰すことになる。とか。嘘を突き通す精神力が求められる。推薦は推薦内での争い。自由は自由の中での争いらしい。推薦は倍率が低い。といった少し脅迫のような感じでした。【研究内容をどのように仕事に活かすのか?】私の研究では、バイオセンサの主に設計と実装を担当しています。設計する際には、設計経験のある教授や先輩方とのコミュニケーションを活発にとることを意識しました。また、実装が完成しその測定を行おうとしたとき、化学知識を持つ仲間の協力が必要です。このように、研究を一人で進めるのではなく、多方面に協力を仰ぎながら進めた経験は御社で幅広い年代の方と折衷を行う上で必ず役に立つとお思います。電力会社には様々な人がいると思いますが、そういった人たちとコミュニケーションはとれます。予備校のアルバイトで下は高校生から、上は一回り離れた保護者との契約のやり取りを行ってきた。その中で培ってきた幅広い年代の方とコミュニケーションを取るスキルは、御社で幅広い年代・企業の方とやり取りをする上で必ず生きてくると思います。【今後の電力需要は増えるのか、減るのか、どっち?理由も含めて教えてください。】減ると思います。電力消費の大きい割合を占めている大口需要家、つまり工場などは今後安い労働力や新しい市場を求めて海外に出ていくと考えられる。大口需要家が減るので電力需要は減ると思います。→それを踏まえて、中部電力ができる中長期的な戦略は何か海外進出や電力自由化において他地域進出などの攻めの姿勢需要が減っていくなら、需要の高い海外・首都圏に攻めていけばいいまた、ガス輸入量トップの立ち居地を利用して、産業部門のガス販売にも力を入れる。→送電部門としての戦略は?送電部門としては、発送電分離する前と使命は変わらないと思う。電力を安定・安全に届けるにはどうしたらよいのか、という思いを貫くことが結果として中部電力のイメージを底上げし、中部電力が発電した電気を使ってもらえると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】もう一つ大事な質問を記述させてください。以下のような質問があり、トップの前で言わないといけないため、非常にプレッシャーでした。それでも毅然と言えるかが重要でした。当社の強み、弱みを説明してください。世界でも最高水準の火力発電技術を有している点、そしてその原料となるLNGを安定して手に入れることができる強いパイプラインを持っているところだと思います。実際、平成23年度に大量のLNGが追加で必要になった際にもカタールを中心に世界中の取引先と交渉を行うことで確保できた、というのがいい例だと思います。オンラインTSCの導入や、シェールガス開発プロジェクトへの参加など、挑戦心が強い点も魅力だと考えています。弱みとしては、電源のベストミックスを考えた時、火力への依存性が高い点だと考えています。→その弱みはどう解決するのか今は風当たりが強いですが、原子力発電を再開し、よりその割合を増やすことが1つの対策だと考えます。また、太陽光や風力などの自然エネルギーの導入によっても緩和されるとは思いますが、これは長期的な対策法になると思われます。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日
214件中201〜214件表示 (全41体験記)
本選考TOPに戻る

中部電力の ステップから本選考体験記を探す

中部電力の 会社情報

基本データ
会社名 中部電力株式会社
フリガナ チュウブデンリョク
設立日 1951年5月
資本金 4307億円
従業員数 28,367人
売上高 3兆9866億8100万円
決算月 3月
代表者 林欣吾
本社所在地 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地
平均年齢 43.8歳
平均給与 851万円
電話番号 052-951-8211
URL https://www.chuden.co.jp/
採用URL https://saiyo.chuden.jp/
NOKIZAL ID: 1130605

中部電力の 選考対策

最近公開されたインフラ・物流(電気業)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。