【未来を拓く技術への挑戦】【23卒】 パロマ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.94673（非公開/男性）（2022/7/14公開）

使用者のニーズを第一に考えたモノづくりの姿勢と、高い技術力を学びたいと思い志望しました。父親の海外赴任の体験談から、お湯が日常的に利用できるのは当たり前ではないことを知り、貴社の製品が担う役割の大きさと技術力の高さを実感しました。さらに、高い技術力を生かして、国内外で、その土地ごとのニーズを反映したモノづくりを行っている貴社に、強く興味を持ちました。インターンシップを通じ、実際の製造工程を学ぶことで、貴社の長年培ってきた技術力を学ぶとともに、使う人のニーズに合わせた製販一体型のモノづくり体制への姿勢を学び、自身が貴社に貢献するために、目指すべき姿を明確にしたいと考えています。 続きを読む

私が、最近一番興味を持っていることは、現在注目されている再生可能エネルギーの中で、2030年における太陽光発電の発電コストが原子力発電を下回って、最も低くなるという新たな試算がされたことです。今後、脱炭素社会に向けた流れによってエネルギー業界が変革をむかえる中で、再生可能エネルギーは主力電源として有望なエネルギーだと思います。貴社が考えている、ガスと電気が共存する時代の達成に向けて、再生可能エネルギーの担う役割は大きいと考えています。今後も、ガス業界に目を向けるだけでなく、他のエネルギー事業の知見も増やし、ガス業界を取り巻く環境を考えていきたいと思います。 続きを読む

学部４年次から現在まで、研究活動に力を入れて取り組んでいます。私の行っている研究は、先行研究での成功事例や応用事例がほとんどないことから、今までとは違った視点から、新しいプロセスに着目しようと考えました。しかし、当初は自身の知識や技量の不足によって、性能の高い材料を得ることができませんでした。そこで、PDCAサイクルを意識し、教授との積極的なディスカッションを通して、綿密な計画を立て、一つでも多くの試料作製・測定を行い、改善点や問題点を発見した後、関連論文を読み込むことで今後の指針を立てていきました。この工程を繰り返した結果、材料の特性を向上させることに成功しました。 続きを読む