
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ご自身の研究内容をご記入ください。(200~300文字以内)
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A.
太陽電池への応用に向けた透明薄膜材料の作製を行っています。太陽電池は、二酸化炭素の排出を削減できる点から注目を集めていますが、発電効率が低いという課題があります。原因として、太陽電池の分光感度と太陽光スペクトルにずれが生じているため、太陽光に多く含まれる紫外光が発電に利用できないことが挙げられます。私の研究では、太陽電池のエネルギー変換効率を増加させることを目標として、○○○○上に○○○○を作製することで、太陽電池の発電効率の低い紫外光を、効率の良い可視光に変換します。結果、発電効率が向上しました。今後、作製プロセスを制御することで、より高い発電効率をもつ材料の開発を目指します。 続きを読む
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Q.
学生時代に「想いや志」を持って取り組んだことについて、簡潔に内容を記載してください。(40文字以内)
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A.
3年間勤めているアルバイト先の業務効率の改善 続きを読む
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Q.
上記活動の1.具体的な目標 2.あなたの役割 3.目標達成のために、あなたが最も頑張ったことについて教えてください。(140~200文字以内)
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A.
私のアルバイト先では、昨今のコロナ禍で、勤務人数が削減されることになりました。当初は、人数の不足に対応できず、案内や提供までの時間が遅くなるなど、お客様に迷惑をかけてしまうことがありました。そのため、目標を、「少ない人数で人員削減前よりも効率よく働くこと」に設定しました。そこで私はバイトリーダーとして従業員全員へのヒアリングを行い、勤務マニュアルの改善に取り組みました。 続きを読む
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Q.
活動を行う中で、大変だったことは何ですか? また、その際どのような工夫を行いましたか?(140~200文字以内)
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A.
大変だったことは、新しい勤務マニュアルは覚えることが多いあまりに経験の浅いアルバイトが担当業務をこなせない状況に陥ったことです。そこで、複数ある業務全てを同時に改善するのではなく、業務改善の優先順位を明確にすることで、段階的に改善を行うことに努めました。また各業務のみならず、全ての業務を一連の流れとして捉えたマニュアルを作成することで、従業員全体でフォローしあえる状況をつくりました。 続きを読む
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Q.
活動を通してどのような結果が得られましたか? また、その経験の中で何に気付き、何を学びましたか?(140~200文字以内)
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A.
その結果、少ない人数でも支障をきたさず、お店を回すことができるようになり、マニュアル改善後に実施されたお客様満足度アンケートで全店舗一位を獲得することができました。この経験から、組織が変革に向かう際には、全体としての大きな目標に対して、組織に所属する個々のスキルを見極め、それぞれに合った小目標を設定することで効率的に課題を解決できることを学びました。 続きを読む
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Q.
「至誠信実」「独立自営」「四海兄弟」「素志貫徹」の4つのうち、あなたが最も大切にしていることは何ですか?
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A.
素子貫徹 続きを読む
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Q.
上記の価値観を選んだ理由を説明してください。(140~200文字以内)
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A.
研究活動において、当初は知識や技量の不足により性能の高い材料を得られませんでした。そこで、PDCAサイクルを意識して、計画を立て、多くの試料作製・測定を行い、改善点や問題点を発見した後、論文などから新たな知見を得ることで今後の指針を立てていきました。この工程を繰り返した結果、目標としていた性能を上回る材料を作製することができました。この経験から粘り強く努力し続けることの重要性を学んだからです。 続きを読む
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Q.
上記の価値観を、当社でどのように活かしていきたいですか?(80~120文字以内)
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A.
常に挑戦する意志を持ち、専門分野にとどまらず、様々な分野の技術や知識を身に着け、貴社の優れた素材開発力と製品開発力と組み合わせて相乗効果を生むことで、社会のニーズに適応した新しい技術や材料を生み出したいと考えています。 続きを読む