【本音を大切に】【23卒】大阪ガスの技術職の1次面接詳細 体験記No.27874（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

オンラインなので特にありません。

本音ベースではなすことを心がけました。これまで、GDなどでけっこうこちらの様子を見られているので、あまり話を盛りすぎるとばれるかな、と思いました。

面接官の方と話すのがインターン後のフィードバックに引き続き二回目なのもあって、話しやすかったが、前回に比べ、やや硬い雰囲気だった。(社員の方も、ややかしこまった服装だった。)

話す前に、「私が取り組んでいたのは～～いうプロジェクトで」、という説明があったのが相手目線でよかった。あなたの強みは～～いうところだと思ったので、次もそのあなたらしさを活かして選考に進んでください。

なし

研究内容について教えてください。

→○○というカビの研究をしています。現在は、農薬での防除が主ですが、変異体の出現等の問題もあるため、遺伝子の面からどのようなメカニズムで感染するか研究することで、○○の収量増加を目指しています。現在は、○○というタンパク質が、○○の感染と関係している遺伝子とどのように関係しているか見ています。
（以下深堀）

修士卒業時のゴールは？
→○○が遺伝子とどう対応しているかみてると言ったが、これはある程度わかってきています。今やっているのは、もし○○がなくなったときにどういうふうに変化するかみていて、とりあえずは実験が上手く行けばゴールだと思っています。

実験の壁と解決法は？
→いまは○○という実験をしていて、今実験が上手くいっていないことが壁だと思います。
それに対して行っていることは、実験が長いからどこで問題が起こっているか分かりにくいため、ステップごとにひとつずつ確認を行っています。全体をみて、同じ実験をしている後輩とかとも話し合って進めています。

どういう人と話し合ってるの？
→研究室のメンバーはもちろんですが、ほかの研究室にも、同じ実験をしている人はいないが、同じ病気っていうところに取り組んでいる人はいるので、話を聞きに行ったりしています。

相手に伝える際に気をつけていることは？
→特に気をつけていることは、どういうことをしていて、どういうことを考えていて、どういう事につまづいているかをなるべくしっかり順序をおって説明することです。
行っている実験を知ってる人もいるし、そうじゃない人にも聞くから、実験の全体の流れはこうなっていて、その中でここでつまづいていて、こういう風に考えていて、こういうふうにしようと思っているんだけど、なにかアドバイスもらえませんか？というように、けっこう具体的に話をするように心がけています。

(ESでかいてある)○○プロジェクトについて、あなたが力を注いだことを教えてください。

→このプロジェクトは○○の○○を知ってもらおう、ということで、特産の○○と組み合わせて売ろう、という活動です。
1番力を注いだところは、農家さんに協力してもらうことです。
最初は農場実習でお世話になった農家さんに話して、一緒にやろう！となりましたたが、それだけでは活動が長く続くものだったり、学生はずっとそこに参加していける訳では無いので、続けてもらうためには農家さんに賛同してもらって、続けて言った方がいいよね！ってなったほうが地域に長く残るものになると思いました。
農家さんに参加してもらうことでいちばん苦労したし、注力したところだと思います。

具体的にどういうことしたの？
→最初は農家さんは狭い地域なのでぎゅっと外の人が入っていきづらい雰囲気があったが、いろんな手を使って、じゃあ農作業手伝わせて貰ってもいいですか？お祭りの餅つき手伝います！とか色んな形でコミュニケーションを取る機会を作りました。少しずつ打ち解けていってもらいました。

コミュニケーションとるなかで大事にしてることは？
→まずはこっちの話を一方的にするっていうより、相手の現状をよく知ることが大事だと思います。

どういう相手の現状をしったの？
→農家さんと話す中で1番問題だと聞いたのは人口の減少です。
もちろん○○を知ってほしいが、○○にきてもらって、場所の良さを知って欲しい。もし可能なら住んでくれる人も増えて欲しい、と聞きました。
やっぱり他の地域の人にきてもらって、○○の良さを知ってもらうためにどうしたらいいかな？と考えて、地域の人と話したり、美味しいものを食べて、また来よう！と思ってもらうことが大事だと思いました。その場で買って、地域を見て貰えるものがいいな、と思って○○をつくることにした、というのもあります。

けっこううまくいったんですか？
→本当はもっと色々したいことがありましたが、3年の時にコロナが始まって、○○の販売が難しくなりました。今でも農家さんと連絡をとったりするが、○○を販売する機会は減ったので残念だった。