18卒 本選考ES
開発技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は自ら考え学び道を切り開くことのできます.実際,私はエレキベースを独学で習得し,以下の5つの姿勢や力を発揮すると共に磨きをかけました. 1.多角的な視点で課題にアプローチする姿勢:体の構造,弦の素材,楽器の素材など様々な視点からどうしたら効率よく演奏できるか,良い音が鳴らせるか検証した. 2.自己管理力とストイックな姿勢:自分で独自の練習メニューを組み,退屈な基礎練習から演奏するための筋トレまで行った.またそれらの行いをノートに記すことで自身の変化を客観視しモチベーションに繋げた. 3.原理原則を理解し本質を理解しようとする姿勢:音の感覚を体系化したものである音楽理論を学び.様々な音階から和音の成り立ち,それらの関係を学ぶことで音楽への理解を深めた. 4.好奇心旺盛さ:工学部で培った電気回路の知識を生かし,楽器のメンテナンス・修理からエフェクターの自作まで自分で行った. 5.挑戦する力:よりレベルの高い環境で自分を磨くため,ジャズバーに通い様々な年代の人とセッションを重ねた 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
医師である父の影響で幼い頃から医療に関心があり,将来は自分も何らかの形で医療に携わりたいと考えていました.また研究生活を通して培ってきた専門知識や論理的思考力を生かした仕事に就きたいという希望もあり,結果として医療機器メーカーに興味を持ちました.中でもナノパスのように,新たな視点や組み合わせで価値あるイノベーションを創出し社会に貢献している貴社に惹かれ志望しました 続きを読む
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Q.
テルモで挑戦したいこと,実現させたいことは何ですか.具体的にお書きください
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A.
現在,医療の進歩やITの進化と共に医療の在り方は大きく変わりつつありますが,医療の現場は保守志向が強い傾向があります.私は評価という仕事を通じて機器や治療法の安全性を担保することで,「お医者様や患者さまが安心して新たな選択肢を選べるような医療現場」 を実現したいと考えております.そして最先端の技術や独自の技術もち,それを密な組織力によって一早く製品に繋げることのできる貴社においてこそ,このような変化にも対応し社会に貢献し続けることのできる人材への成長が実現できる考えております. 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組みについて,下記選択肢から一つ選び具体的に教えてください. (新たに備わった考え方,最も重要視したこと,最も苦労したこと)
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A.
(最も苦労したこと) 卒業研究においての計測の実験です.4年生の夏頃に行った実験で,実験を繰り返しても結果が出ず何度繰り返してもネガティブデータばかりが蓄積されるという問題に直面しました.条件検討のため3週間ほど朝から晩まで実験し改善を試みましたが結果がでず,このままだと卒業論文をまとめることができないかもしれないと,教授からも研究テーマの変更を打診されました.そこで,私は担当教員とのディスカッションはもちろんのこと,研究内容の異なる先輩や同期に意見を仰ぐため,資料をまとめ自主的に意見交換会を開催しました.まずは自分の研究内容と考え得る原因をまとめプレゼンし,次に皆の意見を仰ぎ議論を活性化させました.意見交換会では自分の思いもつかないような意見が多く,そこから得られた方法をまとめ戦略を練り直し再度,実験を行いました.結果として交換会で得られた“計測条件を変える”という意見を参考に行った実験で計測を成功させることができました. 続きを読む
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Q.
下記選択肢の中のエピソードを1つ具体的に教えてください. (リーダーシップを発揮,高い目標にチャレンジ,新しい企画・アイデアをだした,自分で工夫して問題を解決)
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A.
(リーダーシップを発揮) 部長を務めた軽音楽部で部の改革を行ったことです.以前は,部での活動は年に数回しかない演奏会のみで実際の主な活動や練習は個人単位で行うのが通例でした.そのため楽器未経験者は右も左も分からず一人で練習するしかないという現状でした.そこで私は,「一人ではなく皆で練習に取り組めるような環境を作るためにどうすればよいか」の話し合いの機会を設け,情報を共有できる環境を作るためワークショップの開催を提案しました.ワークショップ開催にあたっては演奏技術や楽器に関する情報を共有できるよう,改めて先輩や幹部と話し合いの機会を設け皆でテキストを作成しました.そうしてテキストを用いてワークショップを開催し,結果,演奏技術や楽器に関する情報を共有できただけでなく互いに刺激し競い合う環境が生まれ横や縦の繋がりを築くこともできました. 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ際に最も重要視することはなんですか
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A.
チャレンジできる環境があるか. 続きを読む