【未来を共に築く】【18卒】ニトリの総合職の企業研究詳細 体験記No.3018（同志社大学/男性）（2017/12/7公開）

ニトリの選考では、全体を通してキャリアプランが描けているかどうかを見られていたと思う。具体的に5年後、10年後、20年後にどの部署でどんな仕事をしたいかを考えておくと良い。私自身、内々定を戴いたときのフィードバックで、将来のキャリアについて非常に具体的に説明した点を評価された。ただし実際に配属されるのは大多数が店舗配属なので、あくまで自分が思い描くキャリアプランを考えるべき。またニトリが掲げる「住まいの豊かさを世界の人々に提供する」というロマン、「2032年には世界で3000店舗、売上高3兆円」というビジョンに対して、どう自分が貢献できるのかを自分自身の強みや経験と絡めて話せる準備をしておくと良い。選考を進めるに当たって、私はニトリのセミナーに参加し、そこで求める人材やパンフレットを入手して情報を集めた。OB訪問に関しては、ニトリを第一志望に掲げる人は是非アピールを兼ねてするべきだと思うが、しなくても十分に情報は得られる。可能であれば近隣の店舗に出掛けて感じた店舗ごとの特徴などを面接で話せると評価は高いと思う。総じて、ニトリの選考では「ニトリをどれだけ知っているか」は当たり前で、「入社後にやりたいこと、貢献できること」という主体的な目線が問われていると感じた。