2020卒の日本大学の先輩が東北銀行総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社東北銀行のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問が多かったため、逆質問で専門的な質問をした。企業について調べていることを前提としたうえで特徴を詳しく聞いていったことが評価されたのではないか。
面接の雰囲気
少し緊張していたからかもしれないが、多少堅めの雰囲気だった。しかし、こちらの話もきちんと聞いてくれるし、きびしいわけではない。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社後に何をしたいですか。
私は、入行後に法人営業をしたいと考えています。岩手は農業が盛んで、また、人材不足であると感じています。そのため企業への支援が大切だと考えます。例えば、農業を行っていても、販売先が見つからなければ売り上げを挙げることもできないため、企業とのマッチングなどの手助けをしていきたいと考えています。また、人手不足による後継者問題もあるため、事業承継や、M&Aの手助けをしていきたいと考えます。事業承継の際の相続の問題など様々な問題を解決していくことで、スムーズな継承を手助けしていきたいです。さらには、それらの問題以外にも抱えている問題をソリューション提案により、解決していくことで、地元企業を成長させ、地域活性化を手助けしていきたいです。
最近はABLなどの融資があるが、難しさは何か。
建物や土地などの不動産を担保として融資をするものとは違い、ABLは商品や売掛金などの動産を担保として融資を行うため、常に資産の価値をちぇっくしておかなければならないので、相手企業との信頼関係が重要となってきます。そのため、頻繁に企業に通い、どのような経営をしているか、資産の状況はどのようになっているかを調べなければならない。従来の融資方法では資産価値を簡単に評価することが出来たが、動産では価値評価を行うことも難しいため、慎重に取引をしなければならない。岩手は農業も多いため、ABLの融資が必要になることも多く、取引相手に応じて適切な融資方法を考え、今まで以上に信頼関係を強固にしていくことが重要となる。
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東北銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社東北銀行 |
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フリガナ | トウホクギンコウ |
設立日 | 1950年10月 |
資本金 | 132億3300万円 |
従業員数 | 584人 |
売上高 | 147億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤健志 |
本社所在地 | 〒020-0023 岩手県盛岡市内丸3番1号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 544万円 |
電話番号 | 019-651-6161 |
URL | https://www.tohoku-bank.co.jp/ |
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