22卒 インターンES
総合職(経理専門職)
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
クボタのインターンシップに参加を希望する理由
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A.
貴社の事業、経理財務職種への理解を深めると同時に、自らの適性を見極めたく思い応募いたしました。私は●●(※国名)でボランティアとして農業に従事しました。その際、農業人口が多いのにも関わらず、手作業で行っているために生産性が低く、その結果貧困が生じているという現状を知りました。この経験から、生産性を上げることの重要性について強く実感するとともに、農業事業に興味を持ちました。会社説明動画で、売上高世界3位の農業機械をはじめ、「食料・水・環境」問題に貢献する事業を国内外で展開しておられることを学び、貴社に魅力を感じています。既に複数社のインターンシップに参加し、営業職に関する理解はある程度済んでいるものの、経理財務職に関するものには参加しておらず、理解が及んでいないのが現状です。貴社のインターンシップを通じ、経理財務職種への理解を深め、適性を見極める機会を得たく応募いたしました。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力をいれたこと
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A.
●●サークルの●●(※役職名)として役員の選考方法の見直しを主導することで、中途辞任者を無くしたことです。役員の任期は2年のところ、任期の途中で辞任する状態が続いていました。任期の途中で辞任する役員がいると、他の役員の業務量が増えて現行の業務に支障をきたします。私は中途辞任者が発生する原因は、役員を選出する選考基準と与えられる役割によるミスマッチだと考えました。現役員が曖昧な理由で役員を選任するため、実際に行う業務とのミスマッチが発生している実態がありました。そこで私は、選考理由を文字に記録し共有するデータベースを作り選任の理由を明確にさせて、ミスマッチを防ぐ対策案を実行しました。その結果、各役職に適した人物が選任され、誰一人辞任することなく業務が円滑に進むようになりました。私はこの経験から、組織を良くするために過去のやり方にとらわれず、日々改善し続けることの重要性を再認識しました。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと
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A.
農業機械事業に興味があり、海外拠点の運営に取り組みたいです。最終的には、全社の経営管理・企画に携わりたいです。私は、貴社の農業機械が途上国で使用されることで、いわゆる「貧困の連鎖」を食い止め、国を発展させることができると考えています。途上国で農業に従事した際には、「低い生産性→人手の必要→多産→貧困」という農業を中心とした「貧困の連鎖」が生じている現状を知りました。海外拠点の運営に携わり農業の機械化を進めることで、そのような連鎖を断ち切り、国の発展に貢献したいと考えています。また、私はこれまで組織の中では、副リーダーとして全体を俯瞰し方向性を定め、ときに代表者のサポートに徹するという両方の役割を担ってきた経験が多くあります。数字というツールを用いて事業や会社を支え、「時に旗振り役、時にサポート役」を担う経理財務職で国際社会と貴社の両方に貢献したいと考えています。 続きを読む