18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 福島大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
【街のガイドブックづくりをしたい】これまで関東地方に住んでいた私にとって、「テレビの中の世界」と「自分の生きる世界」は遠く離れた別のモノのように感じていた。しかし進学を機に福島に転居してきて「げっきんチェック」などの県域放送の情報番組を見てからは、この2つの世界の距離が途端に無くなり、テレビが福島県のガイドブックであるかのような親近感を覚えた。貴社では、県民が自分の街を、他の地域の人に胸を張って紹介したくなるような、街のガイドブックになるような情報番組制作をしたいと思い、志望した。 続きを読む
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Q.
あなたの人生ビジョン
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A.
【常に初心を忘れず】社会人としての経験を積むなかで、アドバイスを求める姿勢を大切に持っていたい。第三者の意見には自分の足りないものを気づかされ、自分の視野の広がりに繋がっていく。ジョブローテーションの中で、全く新しい業務に携わることもあるだろうし、同じ分野の中にいても新しい取り組みがあれば、どんな立場になっていても初心者であることには変わりない。社会人2年目以降になれば後輩もできるが、後輩にその力量があれば、恥を捨ててアドバイスを求める姿勢を忘れたくない。 続きを読む
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Q.
風土や人自然などあなたの考える福島県像
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A.
【のんびり】福島県は、人と時間がのんびりとしている印象がある。採決を求められる場面でも、互いの意見を尊重しようというあまり判断が先送りになるなど、「まあ、そのうちね」という感覚が根底にあるように感じられる。時間の感覚も、例えば次の電車やバスを待つ様子が、せかせかとした都会と異なりのんびりとしている。他県から越してきて、福島で出会った人に、時にはキビキビと行動してほしいと思う事もある一方で、こののんびりとした寛容さが福島県のよさなのだろうとも感じている。 続きを読む
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Q.
日本が解決すべき問題はなんだと思うか
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A.
【信頼の担保を】解決すべき課題は、募金活動への信頼を保証する制度が無いことである。震災から6年が経過した今でも、義援金や捜索費用への募金活動が行われているが。多くは人々に素通りされている。そこには本当にまっとうな使途に充てられているのかという不安から協力が躊躇われている背景があるように思える。解決の一案として、募金活動を行なおうとする団体を行政や第三者機関への事前届出制としたうえで、認証番号を発行し、団体の信頼性を担保する方法を考える。 続きを読む