1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】電話等で何回も話したことがある人事の方で、終始非常に和やかな雰囲気だった。ほとんど合格が確約された上での面接で、2次面接に向けた注意点などもアドバイスして頂いた。【あなたの短所はどこですか。】時々論理的すぎてしまうことです。例えば誰かを説得する際に、論理面での説明に偏ってしまい感情が乗ってこない場合があります。具体的なエピソードとして、予備校でのアルバイトの際の失敗経験を挙げます。私の校舎は生徒数減少という問題を抱えており、その原因が生徒と担任スタッフのミスマッチにあると考えた私は双方の適切なマッチングパターンの研究をしようと考えました。母数が多いほど効率的と考えた私は他校に連携・協力を打診しましたが、こちらのメリットばかり話してしまったりして説得というより論破のような形になってしまいました。結果一度断られてしまいました。その後先輩や社員の方に「正しさだけでは人は納得しない、相手のメリットや目指す方向をしっかり話すべき」とアドバイスを頂き、二度目の交渉で協力を取り付けました。以来、独りよがりにならないように留意しております。【将来どんな人物になりたい?(将来像)】私は「格好いい父親」になりたいと考えています。「格好いい」とは、仕事に誇りを持つ事だと考えます。私は予備校でアルバイトをした際、あるコンテンツを顧客(生徒)に提案することを求められました。その製品は明らかに他社の下位互換で、仕事である以上仕方ないと理解しつつも、苦しい思いをしました。またそれに対する上司や企業の罪の意識が浅く、不誠実な提案が常態化していました。私はその状況を改善できない自分を、格好悪いと感じました。そうならないために、(1)上位互換のないモノ、コトを提供する、(2)自分で商材の価値を上げる、以上2点を重要視しています。前者に関して、自信を持って勧められる商品を扱いたいと考えます。それがお客様に対して誠実であるという事であり、誇りにも繋がります。後者に関して、自分の労働力を対価として商材の価値を上げ、「あなただから買った」と言われるようになりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】WEBテストや説明会、電話での姿勢などが既に高く評価されていたようで、ほとんど通過確約の面接だった。もちろん一般的な質問(自己PRやガクチカ、志望動機など)は完璧に対策を行っていったし、その手ごたえもあった。
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