
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる①内容②理由③成果について詳しく教えてください。(300文字以下)
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A.
私は、社会学科と美術系学科との合同ゼミに所属しており、街中のデザインを社会学的に捉えることをしています。具体的には、公共空間に椅子が多く設置されるなど、空間デザインの違いが、人の滞留にもたらす影響を調査しています。この学びの意義は、デザインを「どう作るか」ではなく、「社会でどう使われているか」から考えることで、社会や人々の営みを明らかにできる点です。現在、丸の内を対象にして、公共空間のデザインと人の滞留との関係について、実地調査を行っています。年内に調査を終え、丸の内における公共空間の包括的な地図の作成と、その場所における人々の動きの様子の記録を完成させることを目指しています。 続きを読む
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Q.
<B「0→1人財タイプ」を選択した方> あなたが自ら行動を起こしてゼロから何かを新しく創り出した経験について、あなたの強みをどのように生かしたかがわかるようにプロセスと成果を具体的に記入してください。
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A.
演劇サークルの衣装班リーダーとして、前例のない衣装を製作したことです。近年の公演で、「衣装は、とにかく予算内に納まればいい」という考え方がサークルに浸透していました。私は、その考えに疑問を持ち、ただ服を組み合わせるのではなく、大胆なリメイクで、斬新な衣装の製作を目指しました。しかし初めは、衣装班の誰もが経験に乏しく、上手く形にできないことで、空気が悪くなっていました。そこで、持ち前の「観察力」を活かして、班員それぞれの得意な作業に役割を振り分け、負担の少ない形で作業を進めていきました。結果的に、班の雰囲気が向上し、公演後のアンケートでも「衣装が良かった」という声を8割のお客様から頂けました。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたがチームで取り組んで大きな成果を出したことは何ですか。あなたの関わり方が分かるように教えてください。
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A.
塾の講師リーダーとして、新人講師の離職率が高いという問題の改善に挑戦したことです。それまで校舎長1人が全ての新人研修を行っていたため、研修時間が不十分だったと考え、先輩講師が1対1で新人のメンターとなる制度を提案しました。しかし、メンターになることに消極的な講師が多かったため、まず丁寧にヒアリングを行うことにしました。その結果、多くの講師が「やりたくないのではなく、やることに不安がある」という気づきを得ました。そこで対策として、メンターに寄り添った研修マニュアルを整えました。結果的に、多数の協力を得て、丁寧な研修が行えたため、新人講師の半年以内の離職率0%という目標を達成しました。 続きを読む