- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに興味を持ったきっかけは、メディア業界に対する強い関心からです。特に、読売新聞のような大手新聞社で地域に密着した報道を行っている姿勢に魅力を感じました。参加した理由は、実際の業務を通じてメディアの役割を理解し、自分のキャリアにおける方向性を見極めたか...続きを読む(全243文字)
【印刷技術の魅力を体感】【19卒】読売新聞東京本社の冬インターン体験記(理系/技術職)No.2784(北海道大学大学院/女性)(2018/4/11公開)
株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 読売新聞東京本社のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新聞社の技術職の業務内容を知るため。マスコミで理系として業務ができるということで興味を持ったが具体的にどんな仕事をするのか、パンフレット以上の情報を知りたいと思った。また他新聞社の技術職インターンにも参加したため、経営方針や雰囲気を比較したかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES選考のみだった。面接がないため、ESの文章だけでも具体的に伝わるよう意識した。技術総合職サイトが設置されているため参考にできる。自己PRは他者ESで通ったものをそのまま引用したが、大学のキャリアセンターや先輩に添削してもらったもの。「希望職種で取組みたいこと」の設問でデジタル系の内容を書いたが、紙面にこだわっているようなのでそれを念頭に書いてもいいかもしれない。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社/北東京工場
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 他参加者の大学はあまり確認していないが、地方生が一定数いたため旧帝大レベルは参加しているだろう。
- 参加学生の特徴
- (自分が話した学生は)全員理系。院生より学部生のほうが多かった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業務説明/工場見学/紙面評価体験
1日目にやったこと
工場見学…北東京工場。独自の印刷技術や設備などていねいに解説を受けながら見学した。
紙面評価体験…複数の工場で印刷した紙面を見比べて印刷品質を評価。評価基準やランク付けについて各班発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印刷の品質だけでなく紙のシワやキズを評価していなかったので指摘いただいた。細かい情報で比較するのも大事だが全体と部分で視点を切り替えながら評価するべし、という結論で就活に結び付けつつシメていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayで説明中心、ワークが少なかったのであまりない。印刷品質評価体験は、ちょっとした濃度や色彩のちがいを評価するのでかなり細かい作業。人によっても評価が異なり、意見をまとめるのに苦労した。ワークの様子を評価されるかと言動に多少気を遣ったが、見られていたか不明。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
他社との比較という点が最も有意義だった。今後新聞社としてどういう方針をとっていくのか、それに伴う技術職の課題、配属先(システムか工場か)など新聞社同士でかなり違いがあった。会社や社員の雰囲気も異なり、ここは洗練されているが堅い印象。どちらが自分に合っているか評価できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
技術総合職の特設サイトに目を通しておく。また、他新聞社の理系職についても調べて差を見られるようにしておくとよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務体験が少なかったのが一番の理由。工場見学が丁寧だったぶん時間が割かれ、見学会に近い印象。どんな関係者とどう業務しているのか、どう「技術」を使うのかという点が具体的に想像できなかった。また、企業の雰囲気が自分にマッチしていないと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考の面接で「みんな見た顔」というようなことを社員が言っていたため。インターンや、その他イベントで社員と接触している人が通過しているのだと思った。全員そうとは限らないだろうが、インターン参加でESが通過しやすいということはあるかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
他者の方針のほうが魅力的だったため。紙面発行数no.1ということもあってか、まだしばらくはデジタルより紙面に力をいれるということだった。実際紙面のほうが利益は高いようだが、自分のやりたいことがデジタルに関わりの強いことだったので、志望度がさがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上述と同様。インターンに参加(通過?)したことで、ES通過率が不参加者より高くなった可能性は十分あると思う。ただ、参加者限定の特別ルートなどが設けられていたかは不明。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一か月後に本選考が開始。インターンでの評価を受けて優遇を受けた人がいるのか不明だが、自分はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
他にはメーカーの理系営業職や研究開発職を志望。食品・素材・機械など幅広く受ける予定。ただ、都内勤務・転勤なしが理系で実現するという点が魅力だったので、新聞社の技術職に関心をもった。業務内容は自分の専攻に関係なく、最もやりたいことというわけではないが、勤務条件という点で理想的なので新聞社技術職が第一志望。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業界の志望度は変化ないが、企業の志望度は下がった。勤務条件という点でみると理想的だが、同業他社同職と差はない。やりたいことは評価軸として次点だったが、デジタルへの力入れが弱いという点で興味のあることに合致しなく、企業の志望度は下がった。ただ、オフィスの立派さや社員の方々の人柄という点は惹かれたし、参加したことで評価できる点であった。
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読売新聞東京本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
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フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
設立日 | 1874年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,950人 |
売上高 | 1615億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口寿一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3242-1111 |
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