- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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【19卒】朝日新聞社の冬インターン体験記(理系/メディアテクノロジー研修)No.2788(2018/4/11公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- メディアテクノロジー研修
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
新聞社の技術職に興味があったが、具体的な業務内容について深く知りたいと思ったため。特に朝日新聞は、デジタルなどで革新的なサービスに多く着手しており、技術職の関連も深い。新規事業を生み出す風土や制度、方針、理系としてどんなことが求められるのか知りたかった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
ES選考のみ。面接がないため、ESだけで具体的に伝わり、かつ合格させたくなるようなクオリティの高いものを意識した。書いたものはキャリアセンターで添削してもらった。また、設問内容によっては朝日新聞の記事検索(大学が提供しているデータベース)を使用して参考にした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 築地本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 早慶が多かった印象だが、国立私立・大学レベル偏りなかった印象。地方生も一部いた。
- 参加学生の特徴
- ほとんど理系だったが、文系の参加者もいた。院生・学部生の比率はさほど差がなかったように思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業務説明、出稿体験、webページ作成体験、メディアラボの説明、印刷現場見学、社員・内定者との懇談会
1日目にやったこと
業務説明、出稿体験、webページ作成体験、メディアラボの説明、社員・内定者との懇談会。3人1組程度で実際にPCを用い、体験ワークをした。昼食は社内食堂で社員さんと話しながら食べられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
技術部門の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークの講評を受ける機会はあまりなかった。フィードバックではないが、現在の専攻に関係なく活躍する場があり、人柄重視で採用しているという点は、安心材料になったし参考になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayのためか、さほど大きなワークをやらなかったのであまりない。webページ作成体験は、作成したもので評価されるかと思い気を張ってしまった。社員さんが複数人で監督していたので、PC操作などわからないこと・間違ったことがあればすぐに対応してくれた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業務内容の説明だけでなく、どんなシステムをどう使っているのか、実際にPCを用いて体験できたのがよかった。実際はずっと複雑なのだろうが、業務を具体的に想像できた。また、最後の懇親会は内定者から新人社員などいろんな年次・業務に関わる人にたっぷり質問ができ、大変参考になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特になし。採用サイトの技術部ページを閲覧するくらいで良いと思う。他の新聞社との経営方針やサービスのちがいも見ておいたらよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
PCを用いた業務体験ができたことが大きい。どんなシステムを開発・使用しているのか、実物を見れたことで具体的に働き方がイメージできた。また、ワークや昼食、懇親会など社員の方と話をする機会が多く設けられていたため、普通聞けないような仕事・日常生活の話をきくことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分はシステム開発やプログラミングに直結する専攻でないため、難しいかと思っていたが、選考関係なく採用・活躍されていることがわかったため。特別な技能・経験よりは、人柄重視で選んでいると思ったため。一方、推薦・一般どちらもかなり倍率が高いということで、競争率が高そうだとは感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加前は、新聞社の技術部と聞いてもどんなことをするのか、専攻に関係ない業務でも興味を持って働けそうかわからなかった。インターンで、朝日新聞独自の先駆的な取り組みや、社員の方々の仕事のやりがいを聞いたことで、業務への関心がかなり高まった。また、社員の方々が親切・気さくで、惹かれる方が多かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者への裏ルート選考があったかは不明。ただ、一般応募よりも先行して推薦応募が設けられているので、ないと思う。インターンに参加したことで企業理解が深まり、ESや面接でよりアピールがしやすくなるだろうとは感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加不参加関係なく、説明会やメディアラボ見学会が案内された。インターン参加者限定のフォローがあったかは不明。自分は受けていない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーの研究開発職。食品・素材・機械などさまざま。新聞社の技術職は、理系でありながら都内勤務・転勤なしという好条件に惹かれて興味を持った。他新聞社の技術職もみつつ、なかでもリベラルな印象・変わったサービスを提供している朝日新聞社には注目していた。都内勤務・転勤なしという点で他のSE職も考えている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
興味が高まった。新聞社の技術職は条件に惹かれたところが大きく、業務内容にはさほど興味をもっていなかった。しかしインターンに参加したことで、新聞社をシステムから支える意義・やりがいを理解でき、業務自体に魅力を感じるようになった。記者職、営業職など様々な職種の人と業務をするという点でも、新聞社独自でおもしろいと思った。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
---|---|
フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,939人 ※男性3128人、女性811人 (2023年4月現在) |
売上高 | 2670億3100万円 ※2023年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村 史郎 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.6歳 |
平均給与 | 1147万2705円 ※2023年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
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