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株式会社読売新聞東京本社

【伝統芸能を若者に】【19卒】読売新聞東京本社の冬インターン体験記(文系/広告局)No.2769(早稲田大学/男性)(2018/4/9公開)

株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 読売新聞東京本社のレポート

公開日:2018年4月9日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年10月
コース
  • 広告局
職種名
  • 未登録
期間
  • 2日間

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • リクルートスタッフィング
  • ソフトバンクグループ
  • 楽天グループ
入社予定
  • 楽天グループ

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

新聞社というと記者のイメージが強く、最初はあまり興味を持っていなかったのだが、読売新聞社の広告局から内定をもらった先輩を話を聞いてみたところ、幅広く様々なことができるとのことだったので興味をもって応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

面接はなく、ESのみの選考であったため入念にESを試行錯誤して書いた。具体的には、実際に読売新聞社の広告局から内定をもらった方や学校のキャリアセンターなどで添削をしてもらった。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2017年09月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
20人
参加学生の大学
半分が早慶、その他もマーチや国立。九州大学からわざわざ来てた人もいた。
参加学生の特徴
選考がESのみで面接がなかったため、これといって共通した特徴はなかった
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

読売新聞社の新聞とグループ企業を駆使して日本の伝統芸能を若者に流行らせる施策を考えよ

1日目にやったこと

紙媒体とデジタルの広告についてそれぞれ1時間づつ講義を受けた。その後は、「自社の新聞とグループ企業を駆使して日本の伝統芸能を若者に流行らせる施策を考えよ」というグループワークを2〜3時間行い、全体に発表した。

2日目にやったこと

社員1名に学生2名がつくかたちで実際の営業現場に同行した。回った箇所は2箇所で、演技ではなく実際の営業の場面であった。営業同行のあとは、営業同行の感想をひとりづつ全体に共有した。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

広告局の40〜50歳代の部長レベル

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「SNSなどの若者らしいアイディアをもっと盛り込んで良いよ」というアドバイスを頂きました。正直、固い企業であるという印象があり、「SNS」などを用いるのはあまり良くないのではないかと考えていた私やチームメイトからすると驚きでした。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

1日目に行った「自社の新聞とグループ会社を駆使して日本の伝統芸能を若者に流行らせる施策を考えよ」というグループワークにおいて、読売新聞のグループ会社が多すぎてまずそれを調べなくてはならないのが大変だった。時間も1時間弱しか与えられていなかったのでかなり厳しかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

良い意味で固くなく、若い人のアイディアを心から欲している企業であることを知れてよかったと思っています。やはり参加前は、読売新聞は新聞とジャイアンツという印象が強く、「固い」という印象がありましたが、参加してみると気さくに話しかけてくれる社員が多くかったです。また、グループワークの発表時も学生のアイディアをメモをする社員もいて、とても印象が良かったです。

参加前に準備しておくべきだったこと

読売新聞のグループ会社について、もっと調べておけば良かったと考えています。多くのグループ会社を持つことを強みとしている企業なので、グループワーク時などに必要となる知識だと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

ただ説明を聞くだけでなく実際にワークをしたり、営業現場に同行したりなどのコンテンツが充実していたので実際に自分が働いている姿を想像することができました。また、人事がいない場で若手社員と気軽に話すことができる機会もあったため、企業の実態を何でも質問できた点も良かった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加して「今までの新聞社にはいない人」を採用したいという思いが伝わってきた。新聞社も発行部数の減少により、今ある資金を使って新たな手法でマネタイズを発生させるベンチャー精神が求められていると感じた。学生時代ベンチャー企業で働いていた自分はその点が評価されるのではないかと思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

ベンチャー精神を持っている学生を欲しているのはとても良いことであると思うが、実際にそれが実行に移せていない。インターンに参加していた学生も「安定」を求めている学生がほとんどで、採用したい像に対して上手くアプローチできていないのではないかと感じた。多くの広告媒体を持つ会社なのにも関わらず宣伝に力を入れることができていないと考えると、正直がっかりした。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンに参加している学生が少なく、且つ実際に面接をする人事と密に関わるので顔と名前を覚えてもらえると感じた。また、懇親会にて多くの社員から名刺をいただくことができたためOB訪問もしやすくなると思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加すると、早期選考のルートがある。本選考の採用人数が毎年かなり少ないため、実質有利なのではないかと思う。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

デジタル広告を扱える企業やITベンチャー企業を志望していた。具体的には、電通や博報堂、ADK、ヤフー、楽天などである。とても飽きっぽい性格であり、変化の激しい環境でなければ続かないと考えていたため上記業界、企業を受けようと思っていた。しかし、早い段階から絞りこむのは良くないと思い、興味のない業界も説明を聞きに行ったりしていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターン参加後は成長産業且つ若い人間が多い企業のみを受けようという考え方になった。実際に発行部数が減少してきている新聞社は「発行部数の減少」という悩みがどうしてもつきものである。また、年齢層が高いためか、そのような危機を脱出しようという野心が見えなかった。そのような点を踏まえると成長産業且つ若い人間が多い企業であれば企業の成長、自分の成長に専念できると感じた。

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読売新聞東京本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売新聞東京本社
フリガナ ヨミウリシンブントウキョウホンシャ
設立日 1874年11月
資本金 10億円
従業員数 2,950人
売上高 1615億5500万円
決算月 3月
代表者 山口寿一
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号
電話番号 03-3242-1111
URL https://info.yomiuri.co.jp/
採用URL https://saiyou.yomiuri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1700498

読売新聞東京本社の 選考対策

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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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