- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地方新聞社の記者を志望しており、記者の仕事を実際に体験できるインターンに興味があった。地元に近い会社に就職したいという思いもあり、実家から近く、規模の大きい地方新聞社であること、インターン参加のための選考がなかったといった理由により気軽な気持ちで参加を決めた。続きを読む(全130文字)
【新聞販売を革新せよ】【23卒】読売新聞東京本社の冬インターン体験記(文系/販売戦略職)No.34006(非公開/男性)(2023/5/2公開)
株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 読売新聞東京本社のレポート
公開日:2023年5月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年12月 中旬
- コース
-
- 販売戦略職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとマスコミ業界に興味があり、その中でも新聞社のインターンシップに参加したいと考えていた。特に読売新聞は日本でも最大の新聞社であり、経営基盤もしっかりしているため斜陽といわれている新聞業界でも安泰だと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESのみの選考であったため、丁寧に設問に答え誤字脱字のないように心がけた。学生時代の経験から何を学んだかをよく精査していった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
販売戦略職であるから、対人でのコミュニケーション能力が問われると考える。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたは周囲にどのような人だといわれますか?そのように言われる理由を分析し、具体的な事例を交えながら自分自身について説明してください。(400文字以内)
あなたが販売戦略職に興味を持った理由と、販売戦略職として取り組みたいこと、実現したいことを教えてください。(400文字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
基本的な設問なので個性を出すことを心掛けた。
ES対策で行ったこと
自分がどのような人間であるかをESを通して相手に伝えていくことを心掛けた。また新聞社であるから誤字脱字のないようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- かなり幅広い学歴だった。地方からの参加者もおり、宿泊代が出ていた。
- 参加学生の特徴
- 新聞業界ということもあり、マスコミに興味のある人が非常に多かった、
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの概要
新聞に関する講義を受けたのち、プレゼンを複数回
インターンの具体的な流れ・手順
読売新聞販売戦略職の基本業務についての講義を受けたのち、販売所に社員の方と赴き質問会など。それらについてまとめ発表を行う。
このインターンで学べた業務内容
販売戦略職がどのような働き方をしているのか、また販売所との施策など。
テーマ・課題
新聞の販売部数を増やすにはどうすればよいか
1日目にやったこと
午前中は販売戦略職の仕事について講義を受けたのち、午後からは社員の方一人とグループに分かれ読売新聞の販売所に向かい、所長の方と意見交換会を行った。移動は電車とタクシーであった。
2日目にやったこと
午前中は1日目に訪問した販売所の所長から伺った話をもとにして資料を作成し、各グループごとにプレゼンを行った。午後はもう一度条件を変えて発表を行い、その後座談会が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
販売戦略職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各グループに一人中堅社員の方がついて下さるので、わからないことなどは気軽に質問することができた。また発表のフィードバックでは、発表資料をもう少し見やすくするとよいというアドバイスを受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
販売所に実際に行くのは初めてであり、そこの所長さんと話すのも初めてだったので何を質問すればよいかが分からず苦労した。また2日目の発表では資料作成の時間が短く、少し資料が雑になってしまったので、もう少し周りと協力して役割分担をする必要があると考えた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
5人グループだったが、みんながよく話し議論も活発に進んでいた。
インターンシップで学んだこと
マスコミ業界を志望していたということもあり、インターンに参加することができたのは仕事内容を知ることができたという点で非常に収穫があった。特に、斜陽といわれている新聞業界であるが、デジタル化に力を入れており、日本最大の新聞社として日本をリードしていくという気概がみられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
日本国内における新聞の発行部数や新聞社の財務状況などを下調べしておけばよかった。また、各新聞社にどのような特色があるか。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
出張が多く、月の半分をホテルで過ごす可能性があるというのは少し大変であると思ったが、一番現場に近いところで新聞に携われるのは魅力的であると考えた。また、どのような施策を行ったら購読してくれる人が増えるかということを自分なりに考えることができるのがよいと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用人数は少ないが周りの学生を見ていると第一志望であるという人はあまり多くなかったように思ったから内定は十分に可能であると考えた。何回もOB訪問をして業務に対する理解を深め、志望度を見せることで十分に内定を狙えると考えた。また大学時代に学んできたITの知識をアピールすることで有利になると考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
これまでは販売戦略職の仕事について具体的なイメージがあまりなく、ただ販売店を回っているだけという印象があったが、実際はどのような活動をしたら発行部数が増えるかなど、主体的に考えて行動することができる環境があり、若いうちから自己成長を果たしていけると考えたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ内で活躍することができれば、社員との面談や早期選考への案内が届くという話を聞いた。そのため本番でいかに印象に残る発言などができるかが重要になってくる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ内でのパフォーマンスにより、社員との面談や早期選考に呼ばれる人がいるという噂を聞いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとマスコミ業界に興味があったため、読売新聞のインターンシップに参加することができたのは非常に良い経験になった。声なき声を届けるという新聞社の使命に感銘を受けてマスコミ業界を目指したのがきっかけである。また、斜陽といわれている新聞業界であるが、その影響力はいまだ健在であると考えたため就職先として魅力を感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
最初は新聞社ということで堅苦しいイメージがあり、かなり上司や部下の縦関係も強いと思ったが、実際にインターンシップに参加していた社員の方と話してみるとフランクな方が多く、話しやすいという印象を持った。また大企業ということもあり様々な人がいるので働いていていろいろな刺激がもらえると考えて志望度が上がった。
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A.
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読売新聞東京本社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
|---|---|
| フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
| 設立日 | 1874年11月 |
| 資本金 | 10億円 |
| 従業員数 | 2,950人 |
| 売上高 | 1615億5500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山口寿一 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
| 電話番号 | 03-3242-1111 |
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