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インターン参加で選考優遇あり

株式会社読売新聞東京本社 報酬UP

【20卒】読売新聞東京本社の夏インターン体験記(文系/記者カフェ)No.3961(早稲田大学/女性)(2018/11/21公開)

株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 読売新聞東京本社のレポート

公開日:2018年11月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年9月
コース
  • 記者カフェ
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

サマーで参加できなかったため、どこかしらの新聞社のインターンに参加したかった。「記者カフェ」は1day(実質半日)で参加しやすく、見たところESの重さも新聞社の中では比較的軽そうだと思ったため応募した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

読売新聞を毎日読むようにした。習慣づいた頃には読売新聞の色をなんとなくつかむことができたのでよかった。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2018年09月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2018年09月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
15人
参加学生の大学
全員の大学名が判ったわけではなかったが、認識できた範囲では早慶五割、MARCH、学習院含むその他が五割。
参加学生の特徴
記者志望が大半だった。模擬取材が始まった瞬間、積極的に手を挙げる学生が多く驚いた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

架空の事件の真実を模擬取材で探り、記事にせよ

1日目にやったこと

模擬取材体験。地方支局の記者になりきって警察から発表された事件の概要を元に各自で取材を重ね、記事を作成した。完成した記事はグループで発表して批評しあった。
架空の事件(実際の事件を元にしていて、体験後に実際の事件を読売新聞がどう追ったかについての座学があった)
内定者トーク。四名と人事一名が順番に周り質問をぶつけた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「ストーリーを想像して仮説を立てること、自分で取材して手に入れた一次情報だけを書くこと」そんなことはジャーナリストとして当たり前だと思っていたがいざ記事を書いてみると微妙に繋がらない部分が出てきて思わず想像だけで繋げようとしてしまった。取材の大切さが身に染みた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

模擬取材は事件の鍵を握る人物と一対一で行うもので時間が非常にかかるものだったため、制限時間内に全ての真実を調べきれなかった。最初に提示される必要最低限のわずかな情報だけで記事にすることの難しさを実感し、記者というものは想像力も必要なのだと思った。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

記者というものの大変さだ。事件の鍵を握る人物とは別に目撃者が四人いたのだが、核心を突くような質問には全て「動揺していて覚えていない」と答えられてヤキモキした。しかし、実際の取材でも事件を目の当たりにした人はこうなってしまうのだろうと思った。「どうにか思い出してください」と言いたくなったがそれでは記者は務まらない、人の気持ちを考える必要があると学んだ。

参加前に準備しておくべきだったこと

実際の新聞記事をもっと書く側の目線から読んでおくべきだと思った。いざ記事を書こうとすると、どのような順番で何から書いたらいいのかわからなかった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

この日に話した社員さんは皆さま大変優しく、ウェルカムで暖かい空気が出ていた。女性の働きやすさについて言及されていた点がとてもよかった。本社には年中入園可能な保育園が併設されているため、結婚や出産後も安心して働き続けるとわかり安心した。ここならずっと働けると感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

「このインターンシップに参加して内定が出ると思ったか」という問いには「ノー」だが、今後の努力で「イエス」に持っていくつもりである。参加するのが大変難しいという支局の一泊二日記者職ウィンターインターンシップに参加して実際の取材をするという経験を積み、本選考に進むことができれば内定が出るだろう。ウィンターに通過するため日々起きるニュースには気を配っていきたい。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度は上がった。もともと朝日新聞系に興味があり、保守的だと感じていたため新聞社の中では志望度が低めだったのだが、「地に足がついた報道をしている」「新しいものを国に提案できる」という紹介内容に惹かれた。何より、人がみんなよかった。私以外の参加者も口を揃えて言っていた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

今のところ、特に有利になったり早期選考のような案内はない。しかし、読売新聞の記者職というものを模擬ながらも体験できたという点ではイメージが固めやすく有利になると言えるかもしれない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特になかったが、冬の一泊二日のインターンシップにぜひ参加するよう促された。今回はミニインターンだったがそちらに参加すると有利になる雰囲気が出ていた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

出版社、新聞社、広告業界志望だった。新聞社は第二志望群で、読売新聞はその中でも保守的なイメージが強く自身の考えにそぐわないため志望度が低かった。発行部数が世界一という大手企業なのと1dayという理由で参加したが、自分の中の志望度や企業へのイメージを変えるには十分な時間であり、参加してよかったと心から思う。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

読売新聞も、記者という職業へも、かなり志望度が高くなった。記者は事実を繋げる記事を書くものだと思っていたが、想像力が求められることを初めて知り、そこがとても面白いと思ったからである。このインターンシップの経験から、就職活動の準備期間において新聞を書き手の目線から読むようになり、それが新たな習慣となった。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 活字が好きで、新聞には馴染みがあったので新聞業界に憧れを持っており、元から入社を志望していたのでインターンに参加した。業界には様々な企業があったが、中でも産経新聞の姿勢に好感を抱いていたので応募した。続きを読む(全100文字)
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公開日:2023年9月5日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 新潟のメディアに興味があったから。元々新潟日報を購読しており、記事を作る側である記者に興味を持っていた。インターンシップを通して、社の雰囲気や、記者の仕事、自身のビジョンと合っているかを確かめたかった。また、記者職を第1志望としていたものの、新聞制作に関わる仕事全...続きを読む(全145文字)
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公開日:2023年8月31日

株式会社読売新聞大阪本社

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 夏の段階で志望業界は決まっておらず、とりあえず興味のあるメディア業界の企業にesを送っていた。読売新聞は一番規模が大きいというのもあり、尚且つ対面でのインターンシップなので参加してみたいとかんじたから。続きを読む(全101文字)
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公開日:2023年8月23日

株式会社北海道新聞社

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 地方新聞社を見ていた。その中でビジネス職のインターンシップを募集しているところはほとんど応募した。その中に北海道新聞社があったというのが本音だ。ブロック氏ということで地方紙の中では地位が高いということも魅力の一つではあった。続きを読む(全112文字)
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公開日:2023年7月26日
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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともと北國新聞は実家で取っており、よく家族や自分が読んでいたため、身近なっ企業に感じていた。就職活動をするにあたって、就職活動の軸が地元北陸への貢献であることに気付き、様々な情報を地域住民の方に届けることが出来る新聞社に興味を持った。続きを読む(全118文字)
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公開日:2023年1月26日
23卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 新聞社に以前から興味があったが、「書くこと」がそれほど好きではないのではないかという思いがあり、これ以降新聞記者やメディアの就活を進めるか決めるために、実務的な経験ができ、必ず参加できるこの会社のインターン参加を決意した。続きを読む(全111文字)
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公開日:2022年11月7日

読売新聞東京本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売新聞東京本社
フリガナ ヨミウリシンブントウキョウホンシャ
設立日 1874年11月
資本金 10億円
従業員数 2,950人
売上高 1615億5500万円
決算月 3月
代表者 山口寿一
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号
電話番号 03-3242-1111
URL https://info.yomiuri.co.jp/
採用URL https://saiyou.yomiuri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1700498

読売新聞東京本社の 選考対策

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