- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに興味を持ったきっかけは、メディア業界に対する強い関心からです。特に、読売新聞のような大手新聞社で地域に密着した報道を行っている姿勢に魅力を感じました。参加した理由は、実際の業務を通じてメディアの役割を理解し、自分のキャリアにおける方向性を見極めたか...続きを読む(全243文字)
【新聞業界の未来】【20卒】読売新聞東京本社の夏インターン体験記(文系/読売アカデミー)No.3934(慶應義塾大学/男性)(2018/11/21公開)
株式会社読売新聞東京本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 読売新聞東京本社のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 読売アカデミー
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
かねてからマスコミ業界、記者に憧れがあり、読売新聞社は新聞発行部数が世界1位のリーディングカンパニーであり、業界を学ぶのに最適な環境であると考えたので、インターンを応募するに至った。また、記者だけでなく業務職も体験できることが大きかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESのみの選考であったため、ESはしっかりと書いた。読売新聞の特徴を調べ、自分の体験と絡めて、新聞社を志す理由を書いた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大手町
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶、国公立が中心であったが、マーチの学生もある程度参加していた。
- 参加学生の特徴
- やはり面接がない分、あまり対人能力に優れない学生や、優秀とは言えない学生も一定数参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
読売新聞グループネットワークを使い、東京オリンピックに向けての新規ビジネスを立案せよ
1日目にやったこと
インターンシップ初日は、会社全体の説明であった。読売新聞の業務内容は多岐に渡るため、それぞれの部署の社員の方々がいらっしゃって、プレゼンテーションをするといった形式であった。
2日目にやったこと
二日目は、新聞社のビジネス職の体験ワークを行った。読売新聞のグループネットワークを使い、東京オリンピックに向けての新規ビジネスを立案せよといったテーマで、グループワークを行った。
3日目にやったこと
三日目は、記者職の体験をさせていただいた。事前に行った課題に対してのフィードバックを受けられた。しかし、人数の関係上、全体のフィードバックしか受けることができなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現役の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表した案に対して、学生からは、あまりいい反応は得られなかった。しかし、社員の方からはかなり良いフィードバックを得られ、実際の業務の場面で参考にすると言っていただけたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初日と最終日は講義形式で、お話を聞いているだけだったので、実質グループワークは2日目しかなかった。グループワークは300人規模で、ホールで行い、5人程度の班で行うというものだった。考える時間に制限があり、発表もあったので、短い時間の中で新規事業を立案するのは大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
読売アカデミーはインターンシップと言うよりも、内容の濃い会社説明会といったほうが実情に近いと考える。しかし、読売新聞社の多岐にわたるビジネスを全て説明していただけたのは、とてもプラスであり、少ないながらも、社員の方々と話す機会も設けていただいたので、いってよかったと考えている。
参加前に準備しておくべきだったこと
ほとんど会社説明会で、お話を聞くことがメインであったので、特筆して準備しておくべきことは少ないと考える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業説明会だけでなく、社員の方々のパネルディスカッションなど、通常の説明会では知り得ない情報も知ることができたので、その分、ある程度は働いているイメージはできた。しかし、業務内容を実際に体験したわけではないので具体的にはイメージできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
読売アカデミーに参加する人数は500人程と多く、説明がメインで、ワークの場面も少なかったので、選考に関係はないと考えられる。また、終了後のアンケートが優秀であった人は、社員の方々との座談会に参加できるが、内定や、選考には関与しないと思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
企業説明会だけでなく、社員の方々のパネルディスカッションなど、説明会では知り得ない情報も知ることができたので、ある程度は働いているイメージはできた。また、内定者や社員の方々と話す機会もあり、会社や業務の理解も深まったので、志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
読売アカデミーに参加する人数は500人程と多く、説明がメインで、ワークの場面も少なかったので、選考に関係はないと考えられる。また、終了後のアンケートが優秀であった人は、社員の方々との座談会に参加できるが、内定や、選考には関与しないと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
読売アカデミーに参加する人数は500人程と多く、ワークの場面も少なかったので、選考に関係はないと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は漠然とマスコミや新聞記者に憧れがあり、新聞業界を考えていた。そのため、新聞発行部数世界1位の読売新聞社のインターンに参加しようと考えた。また、夏前だったこともあり、新聞業界に絞らず、様々な業界のインターンシップに参加しようと考えていた。そのため、多方面の業界に1社ずつインターンに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップで、現在の新聞業界や今後の新聞業界の動向について詳しく学ぶことができたので、有意義な時間となった。欲を言えば、もう少し小規模で、ワークの時間が多くあれば良かったと考える。また、インターンに参加した他の業界の職種も魅力的に感じてしまったので、これから自己分析をもう一度し直して、冬インターンに備えたいと考えている。
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読売新聞東京本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞東京本社 |
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フリガナ | ヨミウリシンブントウキョウホンシャ |
設立日 | 1874年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,950人 |
売上高 | 1615億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山口寿一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-3242-1111 |
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