【面接タイプ】対面面接【実施場所】日本橋の本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事と10分程度雑談をし、その後面接会場に案内されます。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長といいつつ、フランクな感じでした。質問よりも逆質問の方が多くあり、企業理解を深めてくれようとしていました。また、人事が記録係として常にいたので、実質面接官が二人のようなものでした。【クオカードのどのような機能に魅力を感じますか。】QUOカードは、単なる決済サービスでなく、ギフトを通じてコミュニケーションを創出し、貰う方だけでなく、贈る方、利用加盟店様、御社、全ての方が幸せになるツールであり、カードを作ることに価値をつけることができるため、カードを贈る側も貰う側も、年齢問わず楽しい、嬉しい気持ちになることができます。具体的には、クオカードとクオカードペイは決済とギフトを掛け合わせた独創的な事業に取り組み、QUOカードやクオカードペイそのものにお値段以上の付加価値をつけている点やCSRの取り組みにも積極的で、贈るを通じて社会と共生し、社会をより良いものとし、ステークホルダーの信頼を得ている点があります。さらに、現金併用で、無駄なく使えるというところが魅力的です。さらに、QUOカードペイはクオカードの良さであるデザインの多様性を、Payにした際にも失わせず、券面をアプリに保存できることで、ブランドを訴求できると同時に、決済画面を開くごとに送り手のメッセージやビジュアルを表示でき、コミュニケーションが創出されている点や他社を利用する際に不便だと感じるアプリのダウンロードや会員登録が不要な点で、アプリがあっても自分でチャージすることはなく、個人情報の登録もメールアドレスのみと、他のキャッシュレス決済サービスとは大きく異なるというところが魅力的です。また、最低注文金額の低さや、企業の目線にたち、ばらまき型のノベルティとして利用する場合にもメールやSNSで送ることで送料などがかからないことから貰う側と贈る側の両方の視点を大事にしている点に魅力を感じました。【入社してどのようなことをしたいですか。】加盟店営業である加盟店の拡大と利用シーンの拡大もギフト営業の発行拡大もどちらも推進し、シナジー効果が重要であるため、私はどちらも経験したいと考えています。特に加盟店営業では、加盟店の拡大に取り組み、QUOカードが使えないお店はない日本にしていきたいです。さらに、導入して終わりではなく、導入後の販売促進や告知の仕方など、導入後のフォローをしっかり行うことで、加盟店様からの信頼を得ることで、クオカードの信頼を獲得していきたいと思います。さらに、今後、デジタルギフトを贈り合う文化が広がっていくと考えられるので、QUOカードPayのアプリに口座やクレジットカードをひも付けて、プレゼント用にQUOカードPayが買えて、そのまま送れるような仕組みを導入することにより、個人個人で贈り物としてもっと機能させていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長だからといって緊張しすぎず、今までの力を発揮したいと考えていました。ただ、想像以上に逆質問の時間が多く、質問は事前に考えてくるように言われていたものの、足りませんでした。人事の方が手厚く事前にこういうことが聞かれるなど教えてくれるので、その際に色々質問して不安をなくしておくべきだと思います。
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