【製造業の魅力を探る】【21卒】愛知時計電機の冬インターン体験記（文系/営業職）No.14101（中京大学/女性）（2021/4/21公開）

製造業の営業職について知りたかったため参加した。地元の企業で東証一部に上場しており、会社の規模が大きく興味があった。様々な業界を見ているときだったので製造業について情報を収集したかったので参加しようと思った。

インターンの選考は無かったが、インターンの申し込みは先着順だったので、マイナビなどの就活サイトをこまめにチェックすることが大事だと思う。

応募

顧客の課題の解決方法を考えるグループワーク

会社概要、事業内容の説明後にグループワークを行った。その後、座談会があった。

製造業の営業職の仕事内容について

製造業の営業の仕事を知ろう

1日目にやったこと

人事担当者による会社概要、事業内容の説明後に本社内にあるギャラリーで製品の説明を受けた。その後営業職の観点から顧客の課題解決策を考えるグループワークを行った。その後先輩社員を交えた座談会があった。

なし

前半は人事の方だけだったが、後半グループワークのフィードバックから営業部の方も見えて関わることができた。印象に残ったフィードバックは営業の仕事はただ製品を売るのでのはなく、お客様の事を考えて提案することにあるというものです。

グループワークではグループにあまり積極的に話をするタイプの人がいなくて、打ち解けるまでに少し時間がかかってしまった。顧客の課題をどうすれば解決することができるかシチュエーションごとに考えるのが難しかった。座談会では学生の数が多くなかなか質問することができなっかたのが残念だった。

営業のグループワークで他の学生と関わることができた。また、先輩社員との座談会では積極的に質問している学生がいて、インターン参加前にある程度企業研究しておくと良いと思った。

営業としてただ売り込むのではなく、顧客の課題や要望をしっかりと理解したうえで、自社の製品がどのように活かされるのかということを考え提案することが大事であるということをグループワークを通じて理解することができた。就活をする学生同士、情報交換できたのも良かった。

どのような製品があるのかなど企業研究をしておくと良いと思う。また、質問をあらかじめ考えておくと座談会が有意義な時間になると思う。

営業の仕事の流れがグループワークなどを通して理解することができたので、インターンシップを通して働くイメージというのを持つことができたと思う。実際に座談会で営業の仕事を行っている社員の方の話を聞くことができて働くということを身近に感じられた。

インターンシップを通して会社について深く知ることができたり製造業の営業の仕事の流れなどを理解できたりしたので、インターンシップに参加していない学生と比べて差ができたのではないかと思った。また、実際に社員の方の話を聞いて働くイメージを持つことができたから。

インターンシップを通して会社の製品や営業職の仕事について知ることができ、製造業の営業として働くイメージを持つことができ、営業職で働きたいという意欲が出てきたから。また、座談会などであった社員の方々の雰囲気がとてもよくて自分も一緒に働いて見たいと思ったから。

もともと営業職の募集人数が少ないので、インターンシップに参加するだけで評価される感じではしなかった。企業への理解を深められるので参加すること自体はプラスにはなると思う。

選考に直接的に有利になるかはわからないが、インターンシップに参加していると早めにエントリーできるようになっている。

業種についてあまり理解せずに漠然と営業職で働きたいと思っていたが、インターンシップに参加して製造業の営業職で働く自分のイメージを持つことができたので、製造業の営業職に興味を持つようになり、製造業をメインにして営業職を探すようになった。また、地元に本社のある企業を中心に見るようになった。社会貢献度の高さも意識するようになった。

古くから有る会社なので柔軟性に欠けるイメージを勝手に持っていたが最新の技術と製品を融合し、顧客に提案していることを知り、様々な挑戦ができる会社なのだと感じた。親しみやすい社員の方が多く、働くということを身近に感じることができた。社会貢献できていると自分が感じられる企業で働きたいと考えるようになった。