【面接タイプ】対面面接【実施場所】池袋店【会場到着から選考終了までの流れ】指定された場所で採用課の方と挨拶をし、その後説明会があった会場で待機しました。その後面接室へ通され、面接終了後は初めに待ち合わせた場所まで送っていただきました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会にも登壇されていた方が一名と、もう一名の方は初めてお会いする方でした。説明会でお会いしていた社員の方は優しい印象でしたが、面接中はキビキビとした受け答えでした。また、もう一人の方は深く突っ込んだ質問が多く、和やかではなかったと思います。【ESについて、アルバイトでの後輩育成の難しさとは?】現在、百貨店の入っているカフェでホールスタッフとしてアルバイトをしています。一年次の春から続けているため、今年で三年目になります。後輩も増え、業務を教える側になりました。初めのうちは教えたいことだけをとにかく伝える、ということで頭がいっぱいでしたが、ある日先日業務を教えた後輩が社員の方に同じことを質問している場面に遭遇しました。そこで初めて、こちらの言いたいことを一方的に話すだけではきちんと伝わらないということに気付き、以降相手の歩幅に合わせた育成を心掛けるようにしました。ここで、相手の歩幅に合わせたとは具体的にどのようなことをしたのですか?という質問がありました。これに対しては、教えている最中に相手のリアクションや表情を見て、ちゃんと伝わっているかな?と確認すること、また「分からないことがあったらいつでも聞いていいよ」と声をかけることなどですと答えました。【ESに親近感のある接客とあるが、具体的にどういうことか??】こちらもアルバイトの話になってしまうのですが、アルバイト先のカフェには週に何度もいらっしゃるご常連様もいれば、今日初めて来たわとおっしゃるお客様もいます。ご常連様とのエピソードで印象に残っているのが、メニュー替えの直後にに来店されたご常連様につい先日メニューが変わったこと、個人的なおすすめのポイントは○○で、こういうお味がお好きでしたらおすすめですとお声がけしたところ、「それなら食べてみるわ」と言って頂き、お会計の際に「あなたがおすすめしてくれた○○、美味しかったわ」と言って頂けました。個人経営のカフェではないですが、マニュアル通りにこなすだけではなく、お客様一人一人と向き合う姿勢は大切であるとこの経験から学び、百貨店に努めることになった際にはそこに一番注力したいという流れでお話ししました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上には書きませんでしたが、一次面接で聞かれた志望動機を再度聞かせてください、特にどうして東武百貨店なのですか、ということを聞かれたため、この段階で差別化がしっかりできている必要があると思います。また、二次面接もこちらの受け答えから派生した質問が多かったので、柔軟に、自分の言葉で答えるように気を付けました。その結果、お話が上手、というお言葉を頂けました。
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