【20卒】アクティオの冬インターン体験記（理系/総合職）No.7305（愛媛大学/男性）（2019/9/26公開）

重機の貸し出しという、今まで考えたこともないような事業を体験させていただいた。
また、一人称視点のムービーで工場見学を行ったため、自分が実際に工場にいるような感覚で参加できたため、将来そこで働いている想像ができたため非常に有意義なインターンであった。

その企業について、名前も知らない企業であったが、インターン参加後には名前をよく目にするようになった。
予め企業についてもっと知っておけば親近感を持ってインターンに臨めたかもしれない。

工場見学や顧客との相談風景を、一人称視点のムービーで見させていただいたので、自分がその場にいるような体験ができ、実際に働いている自分が想像しやすかった。
また、相手に提案する際も、100%対応はできず、妥協する部分、譲れない部分などもあり実際の提案と近い形で提案を行えた。

現在事業を大幅に拡大し、拠点を増やしているということで、人手がさらに必要そうであったため。会社の中の部署が多く、また業務内容が部署によって全く違うため、それぞれの事業に対して専門的な知識、技術が必要であり、自分はその技術に対して必要とされていそうであったから。

実際に企業で働くということ、どのような様子で働いているかが想像しやすく、志望度が上がった。実際にインターンに来てくださった企業の方が明るく、楽しそうに話しかけてくださり、雰囲気も自分に合って、働きやすそうだと感じた。提案を行うことが自分に合っていると感じたから。

インターン終了後に、希望する学生には、早期の面接の日程が伝えられたため、有利に働くと感じた。企業の方と日程など個人的なメールを行ったためつながりが強くなったから。

各テーブルに、一人社員の方がついていただき相談を行うことができた。
休憩時間ではどうして入社を決めたかなど、個人的な話もできた。

自分の中では志望する業界、職種などは定まってず、ざっくりと工場系、機械などについての仕事につけたらと考えていた。また、現在は実家を出て一人暮らしをしているため、勤務地などにもこだわりがなく、様々な拠点のある企業で、いろいろな土地に住んで働いてみたいと考えていた。様々なことに挑戦したかったので、移動などの希望が通る企業など、ざっくりした志望であった。

実際にムービーで工場の中を見せていただくと、自分が想像していたような、ザ工場のような感じではなく、機会による自動化が進み、たくさんの器具を機械が自動で運ぶ、未来的な工場であり、自分もそのようなところで働きたいと思うようになった。一つの企業内で異動がある企業では、慣れや専門性から、難しいことも多いことを学び、志望する基準に変化があった。