- Q. 志望動機
- A.
JFE建材株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒JFE建材株式会社のレポート
公開日:2020年12月4日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
他の建築材料メーカーとの取扱っている内容の違いや、JFE建材の特異な分野を把握しておく。夏に1dayのインターンシップがある。そこで企業の特徴についてたくさん聞くと良い。とても少数のインターンシップであるためとても聞きやすい。面接において、どの職種でどの分野に進みたいか聞かれるため第二候補くらいまで用意しておく。加えてこの業界は似ている分野を取扱っている会社が少なく、希有であることからなぜ興味を持ち選考を受けようとしたのかが特に大事であるように思える。よって、入社して何ができるのか、大学での勉強がどのように生かされるのか、専門分野以外の勉強は頑張れるのかを伝える。部署ごとで何ができるか等は大きく異なるためOB訪問は必須である。そこでの内容を面接に加えると有効である。
志望動機
私は大学生生活において新しいことに挑戦し続けたことにより学ぶことの面白さを学びました。そのため、既存のものから新しいものを生み出すことができる仕事に携わることを就職活動の軸として考えました。貴社はお客様の要望に対して"鉄"を用いて、迅速で正確に提供する点に興味を持ちました。大学の授業と学生実験を通じて鉄は反応させる物質によって性質が変わることを学び、多様性を感じました。鉄であれば付加価値のあるもの、まだ世の中にはないものを作ることができる鉄に関するお仕事をしたいと思いました。また大学で反応工学を学んでいくうちに、現地調査から机上での作成、工事、提供までの責任の重大さや大きなことをやり遂げた達成感を味わいたいと感じ設計を希望しております。よって、付加価値のある鉄と設計の二点、更にはJFEスチールだけではなくJFEシビル、グループ会社全体で研究を進めていく規模の大きいものに携わることができる点が私にとって最適だと考え応募しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
当社に対して興味を持った点、志望理由等を書いてください。
学生時代に成し遂げたことや打ち込んだこと、自分の強みや弱み等を織り込んで自己紹介してください。
実際に仕事をしていく上で、どのようなことが重要だとお考えですか?またそれはなぜですか?
当社ではどのような業務に就いてみたいですか?その業務ではあなたの能力がどのように活かせると思いますか?
ES対策で行ったこと
就活会議において同じ業界の企業のエントリーシートや口コミを比較した。この企業に興味を持ったきっかけや、第一志望であることを強く推した。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
SPIの対策本1冊を解き、苦手な分野は何度も解いた。コロナの影響もあり在宅でのwebテストであった。
筆記試験の内容・科目
会場で行うwebテストと同じく、言語・非言語・性格であった
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 採用担当の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接であるため自分のことを伝えることがでたことが評価のポイントになったように感じる。また、時間を設けてくれるので自分のことや入社後何をしたいのかを全て伝えることが通過のカギになりそう。
面接の雰囲気
受付で面接の方おり、話しかけてくれて話しやすい雰囲気のまま面接を始めることができた。志望動機以外には、ガクチカや研究のこと等学生が何を今までしてきたのかを質問している印象であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に取り組み頑張ったとこは?
私が学生時代に最も打ち込んだことは競技ダンスです。きっかけは大学入学後、新しいことに取り組みたいと思い舞踏研究会に入部したことです。大会での上位入賞、昇級に向けて取り組んでいます。大学一回生から自分に合うと思い、続けることができたのは一人だけでは生み出すことができないチームの力の大きさを感じることができるからです。相手と組み始めたころは1と1を合わせて2の力でした。相手の顔を見ることができない、身長差があり域を合わせることの難しさがありました。そのため、相手と長いパートナー関係を築く過程において、意見と踊りが合わず行き詰まることがありました。しかし諦めずに相手と向き合い話を聞き、指導により相手の誘導の感じ方を学ぶことで無限大の力を感じ増した。以降、私の強みである「専門の知識や技術に対して疑問を持ちながら取り組む力」を一つ一つの動作に対し取り組んでいきました。なぜ成功したのか、なぜ動きが制限されるのか考えました。その中でも私の弱みである「一つのことに集中する」が穴となりました。気になったことに対して解決するまで突き詰める性格であるため、試合までに直すべき点を解消できませんでした。そのため、効率よく練習するために時間を設定してから練習を開始すること、試合の日から逆算して練習日数を決めることを試みました。その結果、その試合で発揮できる最大限の力を出し切ることができるようになりました。
自分の弱みは何ですか?またどのように克服しましたか?
アルバイトをしている歯医者ではその日の自分の担当歯科医師と患者さんを上手に回す必要がありました。しかし、私は弱みである「一つのことに集中しすぎて、周りが見えなくなる」が問題として生じました。当日急に来院された方に対し、自分たち以外にどの席が空いており誰が診ることができるのかを把握し案内することが苦手でした。解決策として、「周りを見る、事前に一日の状況を把握する」を徹底して取り組みました。今どの患者さんが来院しており、治療しているのか、今手が空いているのは誰なのか常に確認しました。また、アルバイトの仕事が始まる前に予約帳を見て、その日の流れを把握しておくことで一つのことに集中しすぎるのではなく、落ち着いて進めました。現在ではこれが習慣化し流れを良く回すことができるようになりました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術役員、採用担当の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるため、学部生はJFE建材に入社して働く熱意をアピールすることが重要である小ことが大事。日鉄建材との比較でなぜここなのかを明確に伝えることができたことが評価につながったように思える。
面接の雰囲気
最終面接であったこともあり、重い雰囲気で始まった。しかし、学生の話をしっかり聞いてくれ安心して話すことができる場であった。アイスブレイクはなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
実際に仕事をしていく上で重要なことは?
私は歯科助手のアルバイトをしていたことから、相手の話を聞くことが仕事の中で重要であると考えます。一歩通行で意見を発し続けると他の考え方を受け入れることができなくなるためです。歯科助手は歯科医師と歯科衛生士と仕事を進める必要があり、患者の歯の生命を担っています。そのため医院全体で連携しながら進める必要があります。急病患者が来院した際、予約帳の調整には多くの方が現状の報告や意見を発信し、それを踏まえて案を出している姿を見ました。そこで相手の話を聞き入れることにより私が思いつかないようなことも知ることができ、更には仕事を円滑に進めることができることを学びました。また知識と技術を持った人の話は一つ一つ大きな意味があることを感じました。そのため私の意見があろうと、問題が起きた場合は先ず相手の話を聞き入れ、私の考えとの相違点やより良い解決策を考えることを念頭に取り組んでいきたいと考えます。
他の企業と比較してどうしてうちなのか?
御社はJFEスチールだけではなくJFEシビルのようにグループ会社の中での技術開発をされており、大きな規模で進めていくことに魅力を感じました。自分たちの会社で完結するのではなくグループ会社とのつながりの強さは他にはない強みです。また日鉄建材さんと比較すると、御社は製品の単価が高いです。更に、御社の方が販売数は少ないです。しかし、売り上げは大きく違いがない。これは技術開発の人がこだわりを持ち、多くの時間をかけて作り上げたものであるため大量に安く販売するのではないことを知りました。そこで技術開発の方々の気持ちが一つ一つの製品にこだわりがあると感じた。私は、技術開発に向け真摯に取りくむ中で自分の力を伸ばし携わりたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
事前に何社か内定があったが、ここが第一志望であり最後の面接になるため特にスタンスについては話していない。面接では他に内定が出ているが御社が第一志望であることを伝えていた。
内定に必要なことは何だと思うか
1次面接では志望動機、研究内容、部活、アルバイトを明確に伝えることが重要。面接している学生はどんな人なのかを知りたいはずであるため、正直に話す。自分の性格についても振り返る必要がある。1次面接はとにかく自分を知ってもらう。最終面接は1次面接より詳しく研究について、何を勉強してきたのかを伝える。ここで働く意思を強く伝えることが大事。一次面接よりは熱意が必要。突発的な質問はないため落ち着いて受け答えするよう心掛ける。院生を多く採用するようだが、学歴は大きく影響しないように感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
一次面接では、自己分析ができたのと人事の方としっかり話すことができるたことが通過になったように感じる。しかし、最終面接では研究と勉強についてしっかり聞かれたため、学部生でも話せるように準備することが必要。熱意は企業研究を用いて伝えることができるが、研究と勉強が合否の境目かもしれない。
内定したからこそ分かる選考の注意点
学生は一人の面接であるため他との比較はできない。全体的にオドオドした態度や表情だと怪しい。役員がどんな態度でも自分の伝えたいことを真面目に伝えることが大事。また、OB訪問の際人事役員との面談があるためそこでも準備は必要。
内定後、社員や人事からのフォロー
「コロナに気を付けてください。内定式については後日連絡します。」のようにあっさりしていた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 将来起業を見据えて働きたい
- 成長市場で働きたい
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
コスモエンジニアリング株式会社
迷った会社と比較してJFE建材株式会社に入社を決めた理由
女性が長く安心して働くことができるのか、勤務地が点々としていないか、残業時間がどのくらいなのかを重視した結果である。仕事内容はどちらも興味がある。しかし、私たちの世代は定年退職が70歳になる可能性もあることから、長く安心して努めることができることに重きを置いた。JFE建材は工場を持っておりその中の移動となる。残業時間もコスモエンジニアリングさんよりはるかに少ない。以上より、自分の進退に大きな負担なく働くことができるのはと考えたときにJFE建材に決めた。
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JFE建材の 会社情報
会社名 | JFE建材株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジェイエフイーケンザイ |
設立日 | 1960年11月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 601人 |
売上高 | 578億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 橋本直政 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目2番70号 |
電話番号 | 03-5715-6700 |
URL | https://jfe-kenzai.co.jp/ |
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