【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当の人事【面接の雰囲気】受付で面接の方おり、話しかけてくれて話しやすい雰囲気のまま面接を始めることができた。志望動機以外には、ガクチカや研究のこと等学生が何を今までしてきたのかを質問している印象であった。【学生時代に取り組み頑張ったとこは?】私が学生時代に最も打ち込んだことは競技ダンスです。きっかけは大学入学後、新しいことに取り組みたいと思い舞踏研究会に入部したことです。大会での上位入賞、昇級に向けて取り組んでいます。大学一回生から自分に合うと思い、続けることができたのは一人だけでは生み出すことができないチームの力の大きさを感じることができるからです。相手と組み始めたころは1と1を合わせて2の力でした。相手の顔を見ることができない、身長差があり域を合わせることの難しさがありました。そのため、相手と長いパートナー関係を築く過程において、意見と踊りが合わず行き詰まることがありました。しかし諦めずに相手と向き合い話を聞き、指導により相手の誘導の感じ方を学ぶことで無限大の力を感じ増した。以降、私の強みである「専門の知識や技術に対して疑問を持ちながら取り組む力」を一つ一つの動作に対し取り組んでいきました。なぜ成功したのか、なぜ動きが制限されるのか考えました。その中でも私の弱みである「一つのことに集中する」が穴となりました。気になったことに対して解決するまで突き詰める性格であるため、試合までに直すべき点を解消できませんでした。そのため、効率よく練習するために時間を設定してから練習を開始すること、試合の日から逆算して練習日数を決めることを試みました。その結果、その試合で発揮できる最大限の力を出し切ることができるようになりました。【自分の弱みは何ですか?またどのように克服しましたか?】アルバイトをしている歯医者ではその日の自分の担当歯科医師と患者さんを上手に回す必要がありました。しかし、私は弱みである「一つのことに集中しすぎて、周りが見えなくなる」が問題として生じました。当日急に来院された方に対し、自分たち以外にどの席が空いており誰が診ることができるのかを把握し案内することが苦手でした。解決策として、「周りを見る、事前に一日の状況を把握する」を徹底して取り組みました。今どの患者さんが来院しており、治療しているのか、今手が空いているのは誰なのか常に確認しました。また、アルバイトの仕事が始まる前に予約帳を見て、その日の流れを把握しておくことで一つのことに集中しすぎるのではなく、落ち着いて進めました。現在ではこれが習慣化し流れを良く回すことができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であるため自分のことを伝えることがでたことが評価のポイントになったように感じる。また、時間を設けてくれるので自分のことや入社後何をしたいのかを全て伝えることが通過のカギになりそう。
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