内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】事前に何社か内定があったが、ここが第一志望であり最後の面接になるため特にスタンスについては話していない。面接では他に内定が出ているが御社が第一志望であることを伝えていた。【内定に必要なことは何だと思うか】1次面接では志望動機、研究内容、部活、アルバイトを明確に伝えることが重要。面接している学生はどんな人なのかを知りたいはずであるため、正直に話す。自分の性格についても振り返る必要がある。1次面接はとにかく自分を知ってもらう。最終面接は1次面接より詳しく研究について、何を勉強してきたのかを伝える。ここで働く意思を強く伝えることが大事。一次面接よりは熱意が必要。突発的な質問はないため落ち着いて受け答えするよう心掛ける。院生を多く採用するようだが、学歴は大きく影響しないように感じた。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】一次面接では、自己分析ができたのと人事の方としっかり話すことができるたことが通過になったように感じる。しかし、最終面接では研究と勉強についてしっかり聞かれたため、学部生でも話せるように準備することが必要。熱意は企業研究を用いて伝えることができるが、研究と勉強が合否の境目かもしれない。【内定したからこそ分かる選考の注意点】学生は一人の面接であるため他との比較はできない。全体的にオドオドした態度や表情だと怪しい。役員がどんな態度でも自分の伝えたいことを真面目に伝えることが大事。また、OB訪問の際人事役員との面談があるためそこでも準備は必要。【内定後、社員や人事からのフォロー】「コロナに気を付けてください。内定式については後日連絡します。」のようにあっさりしていた。
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