16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 法政大学 | 男性
-
Q.
・普段使用している情報収集のツールとその利用方法は?(新聞、TV、ラジオ、Twitter、Facebookなど)
-
A.
1つ目 Twitter:Twitterに「I loud編集部」とういアカウントがあります。このアカウントから知ることになったのがSteenerというアーティストのSparksという曲でした。この曲にとても大きな衝撃を受け、Steernerの魅力に取り付かれてしまいました。そのSteenerが8月に来日することになったのですが、そのことを知ったのもまた「I loud編集部」のアカウントからでした。Twitterはツイートするだけで数多くのアーティストの楽曲からライブ情報までリアルタイムで知ることができるので、とても有効なプロモーションができるツールだと思います。 2つ目 Instagram:私はInstagramをフッション雑誌のような感覚で使っています。 私は海外のDJが好きなので、SteernerやMartin Garrixといったアーティストたちの服を参考にしています。Instagramはメインとなるものが写真なので、ファッションを観察するのにはもってこいなツールだと思っています。私は自分の投稿としては、自分の好きなブランドの洋服や靴などを載せ、見てくれた人が興味を持ってくれればいいなと思っています。 続きを読む
-
Q.
・今までの自分の人生に影響を与えた出来ごと、人、モノ、作品はありますか?(舞台、映画、本、体験など、何でも大丈夫です)
-
A.
今までの人生で影響をうけた出来事・人・ものはありますか? 私はラジオのディレクターとしてお笑い芸人のスパローズさんの番組を受け持ったことが、 この業界を目指すきっかけとなっています。ラジオ番組を作っていく上で一番重要なのは、パーソナリティーの持ち味が存分に発揮できる場を用意することだと思っています。私が担当したスパローズさんはクズさを売りにしている芸人さんで人をいじって笑いをとるのがとても上手な芸人さんです。スパローズさんの出ているライブを見に行った時に、たくさん芸人さんがいる中で先輩後輩関係なくいじって自分たちだけが目立つのではなく、いじった芸人さんも目立つような笑いをとっているのを見てこの人たちの強みはこれだと思いました。この強みを活かすためにゲストに呼ぶ人を考える際には、スパローズさんがいじって面白くなりそうな人を呼ぶようにしていました。ただラジオ番組を担当していながら、スパローズさんはラジオよりもたくさん芸人さんがいる場所でいろいろな人をいじって笑いを取るのが一番向いているなとも感じていました。 ラジオの仕事では迎えられるゲストの数にも限りがあるので、より多くの人を相手にできるテレビの方がより輝くのではないかと思っていました。こうした考えを持ったことが、私は一つの媒体にとらわれるのではなく、アーティストが出演する媒体を選ぶ側で働いてみたいと思ったきっかけです。 もう一つ私の中で大きな経験になっているのがNewclearという5人組のアーティストと番組を始めたことです。ここでも私はディレクターとして彼らの番組をプロデュースしているのですが、 今までとの大きな違いが、担当することになったNewclearがラジオ初心者ということです。 彼らは初心者にも関わらず、パーソナリティーとしてリスナーに伝わりやすい表現であったり、 話の流れの作り方であったりとても高いレベルでこなすことができました。ですが、自虐的な方向にトークを持っていってしまう傾向がありました。もともとファンも少なく自分たちのことを知ってもらえる数少ないラジオという媒体で自分たちのことを自虐的に言ってしまうのはマイナスにしかならないと思います。ファンがたくさんついていて売れているアーティストが自虐をするのはいいと思うのですが、Newclearに必要なのはまず自分たちの良さを売り込むようなトークだろうと彼らに意識付けをさせました。すぐには自虐的になってしまう癖は抜けませんでしたが、放送後に録音を聴きながら具体的な箇所を指摘し、ポジティブな話し方の具体例を出しながら説明することでNewclearに自分たちの売り込み方を理解させることができました。 ここの意識改革をできたことは、自分がマネージャーになった時に役に立つ経験だと思いました。 続きを読む
-
Q.
・対人コミュニケーションで難しいと感じる点、感じた体験などを具体的にお教え下さい。
-
A.
私は価値観の異なる相手と何かをすることがとても難しいと感じます。私は初対面の人と会った時にまず壁をなくすために自分をさらけ出すことが仲良くなるために大事だなと思っています。ですが初対面では自分を出さずに距離を置きたいと思う人もいます。ゼミで撮影したドラマに出演してくれることになった女の子がそうでした。一緒に撮影をしていくので仲良くなるために、私は初日からたくさん話しかけ、距離を縮めるためにボケたりもしたのですが、なかなか心を開いてくれませんでした。撮影を重ねるごとにだんだん打ち解けていき、今では普通に仲がいいのですが、仲良くなるまでには時間がかかりました。このように自分をさらけ出すのは慎重になる人もいて、そういった異なる価値観の人とすぐに打ち解けるのは難しいのだと感じました。 続きを読む
-
Q.
・志望動機を教えてください。
-
A.
私の目標は音楽業界を盛り上げることです。具体的には日本一の規模を誇るフェスを、是非貴社に 入って作りたいと思っています。今日本では大きなフェスがいくつもあり、それぞれが歴史を持っていたり、海外からやってきたりと話題的にも知名度的にもかなり多くの人が目にするところとなっていると思います。ですが、貴社ならそれに対抗できるフェスが作れるのではないかと信じています。まず所属アーティストの質の高さです。ケツメイシさんや湘南乃風さんなど特にライブに強い、 日本でもライブのパフォーマンスがトップクラスのアーティストさんが所属しているので、それだけで多くの人数が動員できます。ですが私が最も「貴社なら」と思ったのは、貴社が常に新しい事業に挑戦していくという方針の会社だったからです。ここの会社でならまだ日本では挑戦していないようなフェスの企画もできるかもしれないと思ったことが貴社を志望させて頂く理由です。 続きを読む
-
Q.
・この会社に入ってやってみたいことはなんですか。
-
A.
志望理由にも挙げさせて頂いたように、私は日本最大のフェスを作ることが目標です。 なので、ライブ制作に関われる仕事がしたいです。アーティストさんのマネージャーとして、 ライブの内容を考えたり、番組で流すライブのプロモーションを考えたり、とにかく日本最大の フェスを作ることに貢献できる仕事をして行きたいと思っています。私はどの職に配属されても、 そこからライブ制作に繋がるものを吸収し、その分野でライブ制作に貢献したいです。 私はインターネットラジオ局でアルバイトをしているのですが、その関係でa-nationの場内放送を私たちのラジオチームが担当することになりました。そこで私は二年連続リポーターとして、 フェス内のフードを食べたりやアトラクションなどを実際に体験しました。 この時に満足する部分や、まだ改善できる部分などが気になり、自分ならどうするかを 考え始めたことからライブ制作に興味を持つようになりました。 続きを読む
-
Q.
・最近行ったライブがあれば教えてください。
-
A.
3月30日にパシフィコ横浜ホールで行われたNe-Yoのコンサートに行ってきました。1時間半にも満たない短い時間でのショーでしたが、セットリストだったりパフォーマンスは十分私たちを満足させてくれました。 続きを読む
-
Q.
・趣味、特技を教えてください。
-
A.
私は音楽で人を楽しませることを今までずっと追求してきました。楽しんでもらうために思いつく色々な場面に必要な曲は全て仕込み、音響機材も自分で準備して、ゼミやサークルのイベントを毎回盛り上げてきました。 続きを読む