19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
世界の交易を研究するゼミに所属し、特に中世の時代に、当時のイギリスの人々が珍しい異国の物をどのように受け入れ、イギリス貴族や一般階級の文化に影響を及ぼしていったのかを研究しています。さらにイギリスの植民地政策が世界史に及ぼした影響は計り知れず、当時のイギリス植民地から本国の人々の生活を支えるために過酷な労働を強制されたアフリカ原住民の方々の歴史や、独立後のイギリスとの関係性なども研究の対象としています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学3年生から始めた中古車販売店でのアルバイト先でのインスタグラムによる広報活動です。きっかけは地元のお祭りに出店したことでした。お祭りのブースにお越しになったほとんどの方々が販売店をご存知ないという状況でした、この課題を克服することが販売店の売上向上に繋がると考えた私は、販売店の公式インスタグラムを作り運営しました。運営開始から2ヶ月を経っても週間アクセス数が800件を超えることはなく、現状を変えるために販売店と取引のあった方に事情を説明し、写真の撮影方法、閲覧者からの見え方などの助言をいただき、SNSユーザーが一番利用している時間帯や曜日を中心に毎日投稿を行なった結果、半年が経過した時点で一週間のアクセス件数は平均5000件にまで向上し、販売店の来客数と売り上げが向上しました。販売店の業績が向上したことで、社長や社員さんから感謝のお言葉をいただけたことが本当に嬉しかったです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは問題処理能力の高さです。その強みは留学先のカナダで日本のソーラン節を踊る団体で発揮されました。 その団体では現地の日本人が現地のカナダ人の方々と一緒にソーラン節を大会で発表することを目標に活動していました。最初は順調に練習が進んでいきましたが、練習を重ねるにつれて日本人とカナダ人との間に踊りに対する温度差が生まれ、息の合った踊りができなくなっていました。その原因が日本人とカナダ人とでうまく意思疎通ができないことだと感じた私は、日本人とカナダ人との関係を深めるために食事などにチームを誘い、そこでお互いの家族の話や、日本での生活など一歩踏み込んだ会話をするようにしました。そうすることでメンバー間の壁が低くなり、ダンスの完成度が高まり本番では満足のいく演技ができました。この経験から、チームで何かを成し遂げるためには、メンバー間の相互の理解を深めることが必要であると学びました。 続きを読む