19卒 本選考ES
事務系
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたが中学校や高校時代に受けた英語教育から感じる、中・高の英語教育の課題点をお書きください。(1点目)
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A.
分詞の文章における重要性を教えていない点。新しい言語を習う際、実際にその言語が使われている環境に身を置き自然に身につける方法と、教育機関で学習する方法があり、英語を文法的に習い語順や規則性を中心に身につける方法があるが、日本の授業ではThis is a pen という例文を用いて英語の勉強が始まり、それぞれの語が文章の中でどのような役割を果たしているかは重要視され図、実際に文章を頭で組み立てる能力が育たない。英語の分詞の役割を理解し、自分の頭で組み立てられる能力が身につけば、総合的な英語力が伸びる。 続きを読む
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Q.
あなたが中学校や高校時代に受けた英語教育から感じる、中・高の英語教育の課題点をお書きください。(2点目)
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A.
学校では文法力や文章読解に時間を使いすぎ、瞬時に頭で文章を組み立て、口に出す訓練がなされていない点。確かに文法はすべての基礎であり、語彙力を重視するのはわかるが、それらを重視するあまり学生の英語に対する苦手意識を助長しているように感じる。初めは簡単な会話からはじめ、英語で伝え、聞き取れる喜びを体験してもらうことが必要である。 試験のための英語ではなく、コミュニケーションツールとしての英語という認識をしてもらうことが、英語アレルギーを改善する方法だと思う。 続きを読む
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Q.
あなたが中学校や高校時代に受けた英語教育から感じる、中・高の英語教育の課題点をお書きください。(3点目)
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A.
発音記号をおろそかにし、英語の発音に慣れる機会を与えられていない点。その結果、リスニング時などに英語の音を言葉として認識することができず、英語を敬遠してしまい、他言語の取得にも悪影響を及ぼしていると感じる。私自身留学経験を通じ、発音の違いから円滑な会話ができない場面があり、英語教育の初期の段階から発音を大切にしていれば感じることがあった。会話には自分から話す能力も必要であるが、一番大事なのは相手の言うことを正確に聞き取ることであるから、発音習得はとても重要であると考えます。 続きを読む