19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
なぜSUBARUを志望するのですか。
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A.
私が貴社を志望する理由は、貴社が独自路線を貫き、車を移動する道具ではなく、走りを愉しむ生活の一部として、車を販売しているからです。大手自動車メーカーのような量産型の車では無い、独自の走行性能を備えた車を生産し、熱狂的なファンを作り出しています。 留学先のカナダで、多くのスバル車が走っており、スバリストを多く見かけました。その理由は豪雪地域でもスバルの車なら問題なく走り通せるという信頼からでした。私もそのような車を世に生み出している貴社の一員として、世界に車の走る愉しさを届け、貴社の発展に貢献したいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
入社後にあなたらしさを活かしてどのようなことに挑戦したいですか。
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A.
私は「周囲との協調性」を活かし、貴社の優れた走行性能の高い車を世界に届けたいと思っています。世界の車に対する需要が高まり、車の生産プレイヤーが増え続け、自動車の価格競争が激化し、大量生産された安い車が新興国を中心に出回ると予想されます。しかし、それは自動車本来の走る愉しさを犠牲にするものです。この流れの中でスバルが生き残るためには、質の高い車をできるだけ安く供給することだと思います。そのためには調達部門が緊密に部品サプライヤーと協力し、より条件の良い契約を勝ち取ることが不可欠です。私は周りの人たちとの協調し、安く部品を仕入れ、生産コストを減らし、車体価格に影響を与える調達部門の仕事をしてみたいです。これから新興国を中心に車の需要が伸びる市場の中で、ただ「乗り物」を売るのではなく、その「乗り物」が生み出す豊かさと安全を世界の人々に届けることが私たちの使命だと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが大学で取り組んでいるゼミのテーマ(卒業論文含む)について具体的にご記入ください。卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。
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A.
大学のゼミでは世界の交易を研究するゼミに所属し、特に中世の時代に、当時のイギリスの人々が珍しい異国の物をどのように受け入れ、イギリス貴族や一般階級の文化に影響を及ぼしていったのかを研究しています。さらにイギリスの植民地政策が世界史に及ぼした影響は計り知れず、当時のイギリス植民地から本国の人々の生活を支えるために過酷な労働を強制されたアフリカ原住民の方々の歴史や、独立後のイギリスとの関係性なども研究の対象としています。 続きを読む
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Q.
自身の強みと弱みを両方踏まえて自己PRしてください。
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A.
私の強みは「継続力」です。大学入学から一年後の留学に備え、目標の大学留学に必要な逆算し習得しなければならないTOEFLのテストで、留学要件以上の点数を取るために、試験に備え、毎日計画的に勉強をした結果、目標スコアを獲得でき、無事に希望の留学先に留学することができました。その留学先でも、全ての授業に合格するために、テストの日から逆算し、毎日コツコツと予習と復習を繰り返し、語学学校と大学の授業を含め、全ての授業に合格点を獲得でき、単位認定を得ることができました。私はこの計画に基づいた「継続力」を貴社でも活かし、多くの仕事を効率的にこなし、タイムマネジメント力のあるビジネスマンとして、現地で、現地の取引先と信頼関係を築き、日本の高い技術力を海外に広めていくことのできる人材になりたいです。 私の弱みは、人から頼み事をされるとなかなか断れない点です。大学のグループワークなどで、メンバーから多くの範囲を依頼されると断れず、一人で抱え込んでしまい、結局はチームに迷惑をかけてしまことがあり、これらは忖度が必要な人間関係によって引き起こってしまったのだと感じています。これからは積極的に今自分が置かれている状況をメンバーと共有し、お互いに助け合う関係性を築いていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最もタフに取り組んだこと(個人でも組織でも可)について、あなたらしさがわかるように、具体的なエピソードを結果も含めてお書きください。
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A.
留学先のカナダでのダンス団体で、チームのまとめ役として活躍したことです。それは現地の日本人の社会人5名が現地のカナダ人学生10名と一緒にソーラン節を、地元の大会で発表することを目標に活動していました。最初は順調に練習が進んでいきましたが、回を重ねるにつれて日本人とカナダ人との間に踊りに対する温度差が生まれ、息の合った踊りができなくなりました。その原因がお互いうまく意思疎通ができないことだと感じた私は、関係を深めるために食事などにチームを誘い、そこでお互いの家族の話や、日本での生活など一歩踏み込んだ会話をするようにしました。そうすることでメンバー間の壁が低くなり、ダンスの完成度が高まり本番では満足のいく演技となり、カナダの観客からも熱いフィードバックがありました。この経験から、チームで何かを成し遂げるためには、メンバー間の相互の理解を深めることが必要であると学びました。 続きを読む