19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望動機は?
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A.
私は「日本の素晴らしい技術を海外に広め、交通事故のない安全な社会を作りたい」と思っています。自動車は私たちの生活に欠かせないものであり、生活を豊かにしてくれるものである一方で、環境問題や交通事故死傷者を引き起こしています。これから新興国を中心に車の需要が伸びる市場の中で、ただ車を売るのではなく、車が生み出す豊かさを新興国の人々に届け、環境問題や交通事故の減少を使命とする御社が、世界の自動車業界を変革させ、安全なクルマ社会を築いていくことのできる企業だと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
学業で最も力を入れて取り組んだことは何ですか? 取り組んだ内容と理由を教えてください。
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A.
学業で最も取り組んだことは、留学先での環境学の勉強です。 環境問題が世界で話題になっている中で、留学先である環境先進国カナダで、環境学を学ぶことは世界で最先端の環境技術や取り組みを学べると感じ、その授業を受講しました。授業では国としてのとくしかし授業で出てくる単語は普段聞き慣れないものばかりで、授業の内容を理解するのが難しく、授業の6割ほどしか理解できていない状況でした。このままではテストに合格できないと思いましたので、近くに座っていた他のカナダ人学生3人程に一緒に勉強してくれるように頼み、週に一度勉強会を開き、互いの授業ノートを見比べ、理解度を高めました。また授業後は必ず教授のもとに行き、理解できなかった箇所を聞きに行きました。 結果、テストでは高得点を得ることができ、無事単位をいただくことができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で最も力を入れて取り組んだことは何ですか? 具体的なエピソードを交え、それを通じて学んだことを教えてください。
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A.
大学3年生から始めた中古車販売店でのアルバイト先でのインスタグラムによる広報活動です。きっかけは地元のお祭りに出店したことでした。お祭りのブースにお越しになったほとんどの方々が販売店をご存知ないという状況でした、この課題を克服することが販売店の売上向上に繋がると考えた私は、販売店の公式インスタグラムを作り運営しました。運営開始から2ヶ月を経っても週間アクセス数が800件を超えることはなく、現状を変えるために販売店と取引のあったカーセンサーの方に事情を説明し、写真の撮影方法、閲覧者からの見え方などの助言をいただき、SNSユーザーが一番利用している時間帯や曜日を中心に毎日投稿を行なった結果、半年が経過した時点で一週間のアクセス件数は平均5000件にまで向上し、販売店の来客数と売り上げが向上しました。 続きを読む
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Q.
あなたが最もリーダーシップを発揮したエピソードを教えてください
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A.
カナダで日本のソーラン節を踊る団体でのことです、それは現地の日本人の社会人5名が現地のカナダ人学生10名と一緒にソーラン節を大会で発表することを目標に活動していました。最初は順調に練習が進んでいきましたが、回を重ねるにつれて日本人とカナダ人との間に踊りに対する温度差が生まれ、息の合った踊りができなくなりました。その原因がお互いうまく意思疎通ができないことだと感じた私は、その関係を深めるために食事などにチームを誘い、そこでお互いの家族の話や、日本での生活など一歩踏み込んだ会話をするようにしました。そうすることでメンバー間の壁が低くなり、ダンスの完成度が高まり本番では満足のいく演技となり、カナダの観客からも熱いフィードバックがありました。この経験から、チームで何かを成し遂げるためには、メンバー間の相互の理解を深めることが必要であると学びました。 続きを読む