【未来を拓く科学技術】【22卒】国立大学法人東京科学大学の事務職員の志望動機詳細 体験記No.15295（東京都立大学/女性）（2021/7/4公開）

最終面接は対面でしたが、きちんとパーテーションで区切っており、安心して臨めました。

私は、日本社会を牽引する優秀な人材の育成に携わりたいと考え、大学職員を志望しています。大学は、「社会で活躍するための可能性を広げる」環境を学生に提供し、教育・研究を通じ、「知的な価値」を多様なステークホルダーに還元していくことができる点で、社会貢献性が高いと考えます。「大学経営の主体者」として、日本の大学が抱える問題を解決し「社会に要請される人材の育成」に尽力していきたいです。中でも御法人を志望する理由は、社会に対する御法人ならではの役割の大きさに魅力を感じたからです。御法人は日本を代表する理工系総合大学であり、先が見えない現代社会の課題を解決すべく、常に最先端の研究活動を行い、ハイレベルな科学技術系人材を輩出しています。エネルギー問題，食料不足，人口増加等の世界が抱える現代課題を解決できるのは、高い倫理観を持ち確かな技術力で、持続可能な社会を実現させる科学技術系人材だと考えます。国際的リーダーシップを発揮する貴学の学生・教員の活躍を支えることで、日本社会そして世界のあらゆる課題の解決と発展に寄与したいです。