【情報伝達の巧みさ】【23卒】学校法人学習院の専任事務職員の1次面接詳細 体験記No.36999（非公開/非公開）（2022/10/19公開）

筆記試験終了後、控室に移動し、面接の時間まで待つ。面接終了後はそのまま帰宅。

２：２の面接だったので、自分が多くを語りすぎないようにしながらも、絶対に伝えたい情報はもれなく伝えるということを注意しました。

和やかな雰囲気だった。２：２の面接であるが、ある程度の深掘りはされる。人柄も、学習院への最低限の理解もどちらも求められた感じがする。

なし

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学習院へのイメージはどのようなものですか？

少数精鋭のイメージがあります。比較して語れることの多いMARCHの大学と比べ、学生数が少なく少人数授業の割合が非常に高いこと、ワンキャンパスであることからそう考えました。ワンキャンパスであることは、学生にとって他学部の授業を履修できたり、年上も年下の人とも関わる機会が生まれ教育的効果があると考えています。また、研究者である教員にとっても、ワンキャンパスであることは、他の専門分野の先生と交流する機会になっていると思います。現に、そこから新たな発想が生まれたとおっしゃる先生もいらっしゃり、それが科学研究費の採択割合で私大トップであることにもつながっているかと思います。私の大学は大規模でお世辞にも面倒見が良いとは言えませんので、貴学の少数精鋭の部分に惹かれています。

学習院に来たことはありますか？その時にどんな感想を持ちましたか？

ございます。コロナ禍になってからは、不用意に立ち入ってはいけないと思い、伺えていませんが、コロナ禍になる前は学園祭に足を運びました。目白駅から徒歩1分という非常に良いアクセスでありながらも、大変自然が豊か点に良い意味でギャップがありました。また、目白キャンパス内に、学習院幼稚園、中等科・高等科もあるため、学習院大生だけでなく、園児や生徒の姿もあり、多種多様な人がこのキャンパスに通っていることが分かりました。貴学は幼稚園から大学院までを有する数少ない学校法人の一つであり、園児・児童・生徒・学生の成長を長期的なスパンで見れることは、貴学の職員として働く上で大きなやりがいになるだろうと確信しています。ぜひ、この恵まれたキャンパスで働ければと願っています。