【コンビニ経営の真実】【20卒】ローソンの夏インターン体験記（文系/総合職）No.7716（共立女子大学/女性）（2019/9/30公開）

自宅のかなり近くに店舗があり、１番に思いつく大手コンビニチェーン店だったため、興味を持ちました。また、製品も個人的に好きでローソンファンだったため、最初は軽い気持ちでいろいろ知ってみようと思い参加を決意しました。

どのような製品が人気か、どのような製品が今流行っているのかなどについて知っておくと、社員の方とお話で盛り上がるかもしれません。

コンビニ店舗オープンにあたって気をつけること

1日目にやったこと

コンビニ店舗をオープンさせるにあたって、どんなことを考慮しなければならないかということをグループワークを通して議論しました。その後発表があり、フィードバックをいただきます。

人事

なし

日本全国に多くの店舗があって当たり前のように思えるけれど、開店までには多くのことを考え調査したうえでやっとオープンさせることができるというお話を聞いて、とてもやりがいのある仕事だと感じました。

店舗経営に興味がないと、なかなかついていくのが難しいグループワークになるかもしれないと思い、そこがインターンシップで大変だったことだと感じました。なじみ深いコンビニチェーンですが、経営している側は単純ではなくいろいろ考えなければならないことも多いです。

これまでには消費者側の視点にしか立っていなかったコンビニエンスストアの経営者側の視点を感じることができたので、インターンシップに参加してよかったと思いました。インターネットなどで調べるだけよりも、社員の方の生の声はとても心に響いてくると思いました。

競合他社がたくさんあるので、どのような違いを持っているのかなどを知っておくと面白いかなと個人的に思いました。

顧客のターゲティングや立地を考えるなど、ゲーム感覚でインターンシップは楽しむことができたので、入社したらそう簡単にはいかないもののやりがいを感じながら働くことができるのではないかなと感じたからです。好きなコンビニエンスストアなので、モチベーションもあがりました。

経営に携わることを体験したため、やはり数字や経営に強い経済学部や経営学部の学生のほうが有利なのではないかなと感じたからです。私は資格もTOEICくらいしか持っていないため、簿記や宅建などの計算や法律に強い学生には活躍のフィールドが広がっていると感じました。

実際に経営する側の視点に立てたことで、やりがいや誇りを持って働いている姿をイメージできるようになったため、インターンシップ参加によって志望度が上がりました。また自分の裁量でいろいろな仕事にチャレンジできるというところもとても魅力に感じました。

インターンシップ参加後にいろいろなイベントやセミナーに招待していただくことができるので、参加すればそれだけ顔を覚えてもらえてやる気をアピールする可能性が広がると思いました。

幅広くさまざまな業界をみるようにしていたため、特にどの業界をみていたというのはなかったかなと思います。それよりも働く条件、働きやすさや福利厚生などを重要視しておりました。自分が何に基準を置いて、譲れないことは何なのかについてよく考えておくといいと思います。いろいろな業界をみることは必ずあとあと役に立つと思います。

志望業界は幅広いままで、大きな変化はなかったです。どの企業も一長一短あって、どこが一概にいいというのはないと思います。あくまでもその人にとってベストの企業というものがあり、それは人それぞれ違ってくるので、この企業に入ったら勝ちというものはないと思います。だから自分のペースで企業選びをしていくことが大事だと思いました。