【20卒】千葉銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.7654（共立女子大学/女性）（2019/10/1公開）

銀行は普段利用することはあるけれど、働いている側の視点に立って物事を考えたことは初めてだったので、とても良いキッカケになったと思いました。銀行は信頼できる機関で何でもスムーズに任せることができるイメージがありましたが、その裏側では行員の凄まじい努力があるということがわかりました。

銀行業務の流れなどについてはインターネットなどで知っておくと、当日インターンシップの中でも理解がスムーズにいくと思います。

細かい作業が好きで、また、資産運用のグループワークもとても楽しく行うことができたので、自分には銀行業務の適性があるというふうに感じました。お金を動かすことや、お金を管理することが好きでなければつとまらない仕事だと思います。そういった意味で、自分にならできると思いました。

単純に銀行業務にとても興味を持っているため、本選考で自分は内定が出ると思いました。やはり仕事は大変なもので、好きであったり興味がなければ長い間つとまらないと思います。そのため、自分がずっと続けられる仕事なのかどうかはよく見極める必要があると思います。

社員の方の印象がとてもよく、業務内容も興味をひかれる内容だったからです。インターンシップでは業務の一部しか体験はしていませんが、世の中の役に立っているというスケールの大きさを感じながら日々責任ある仕事に取り組めるといった点でとても魅力を感じました。

インターンシップ参加が有利になるのではなく、自分がこの経験をもとにどのような考えを持ちどうアピールするかが重要になると思ったので、特別有利になるとは思いませんでした。

こちらの企業は人事の方が丁寧に指導してくださり、メールや電話でアフターフォローをいただくこともできます。

銀行に絞っていたというよりは、銀行もいろんな業界をみる一環で今回のインターンシップに参加してみました。学部も経済系ではなく、お金に関わることといったら、アルバイトでの売上管理くらいだったので無縁の業界だと思っていましたが、経歴に関係なく挑戦できるのがいいところだと思いました。インターンシップはできるだけたくさん参加するといいです。

お金に関わる仕事は世の中を支えることに直接結びつくため、以前よりも魅力を感じるようになりました。銀行はわりと人数も多めに採用していただけるので、チャンスは存分にあると思い、インターンシップ参加後は銀行への就職も自分の中で視野に入れるようになりました。他にもさまざまな業界のインターンシップには参加しておきました。