【未知なる物流の魅力】【20卒】日鉄物流の冬インターン体験記（文系/総合職）No.6322（共立女子大学/女性）（2019/6/24公開）

大学の学内セミナーでこちらの企業に出会いました。そこで冬期のワンデーインターンシップを紹介され、携帯にメールが届いたので参加してみました。交通費も支給なので、学生のことをしっかり考えてくれている親切な会社だと思いました。

インターンシップでの選考は何もありませんでした。そのため、受かるために行った対策などは特になかったです。

会社説明会と物流現場見学

1日目にやったこと

東京本社にて会社説明会をパワーポイントを見ながら受けていきます。その後休憩を挟んで、タクシーで物流センターまで移動して現場見学を行いました。隅々まで見せて頂きました。

なし

面接では、とにかく元気に振る舞えばなんとかなると先輩社員がおっしゃっていたことです。内容よりも、その人の人柄や雰囲気を重要視している会社なのかなと解釈させていただきました。

グループワークで1日中室内にいる、といったインターンシップではなかったので、普段と違う感じがして楽しかったですが、物流センターに興味が無い学生には辛かったかもしれません。また結構歩き回る時間が多かったので、ヒールできている学生は大変だったと思います。

本物の物流センターを見学させていただく機会など、後にも先にもないだろうと思います。インターンシップの意味はもちろんのこと、人生経験としてもとても大きな意味があったと思います。物流への興味も参加前に比べて格段にあがったので、業界理解にも役に立ちました。

物流業界のしくみや今後の展望について勉強しておくと、質疑応答のときも活きてきたんじゃないかなと思いました。

実際に社内や物流センターを見学したことで、働いている人の姿を見ることができたからです。自分もここの会社に入社したら、この人たちのようにバリバリ働くことができそうだなと素直にワクワクしながら感じておりました。実務体験もあるとより良かったと思います。

物流業界で自分が働いている姿を想像できたことが、1番大きな理由です。実際には大変な仕事もたくさんあって軽い気持ちではできない仕事だけど、この会社なら社員もあたたかく、丁寧に指導していってくれるのではないかなと直感で思いました。自分のバイタリティーなどが活かせると思いました。

物流業界についてまったく知識がなかったのですが、このインターンシップを通して業界理解・企業理解をかなり深めることができたからです。物流は世界中と密につながって、必要な物資を必要なタイミングで届けるという責任の大きな仕事です。そのような事業に自分もぜひとも携わりたいと思いました。

特にインターンシップ参加者の特別ルートなどはなかったからです。しかし、本選考の受付が始まったときに、人事の方かた電話があって説明会にぜひ参加してほしいというふうにお声がけはありました。

物流業界だけをみていたわけではなく、特に業界や企業で行きたいところは決まっていなかったです。どちらかというとこの時期は幅広くいろいろなところに参加して、自分の興味を広げていこうという気持ちでインターンシップに参加していました。資格や語学力も特段なかったので、何かのスキルを活かそうという思いはなかったです。

物流業界への興味が広がりました。実際にどんな産業であっても物流というものがなければ、それは産業として成り立たないので、とても大きな仕事ができると思ったからです。この頃から、物流業界を本格的にみるようになったのかなと思います。しかし、物流系の会社は立地が悪いことが多いので、そこが少しネックだと思いました。