【心の喜びを形に】【23卒】プラスの専門職（製品設計職）の本選考体験記 No.38263（非公開/男性）（2022/12/2公開）

PLUS ONLINE TALK

企業紹介、先輩社員との懇談

ステーショナリーカンパニー、ファニチャーカンパニー、ジョインテックスカンパニーそれぞれの先輩社員に直接質問をして、各々返答してもらえるので、聞いておきたいことや面接で使いたい情報を取るための質問等を考えた。すごく細かく答えていただけますが、学生サイドもそれなりに人がいるので、質問が多すぎると聞けないこともあります。

必須です。参加しなければエントリーシートの原稿やIDがもらえません。質疑応答は企業理解に役立つと思います。

あなたをプラスに売り込んでください(フリースタイル)/研究概要/オフィス、ワークプレイスの何に興味を持っているか/どのような専攻・分野を学んでいるとファニチャーカンパニーの事業や製品に活かせると思うか。

A4で印刷したものを郵便で送付。

印刷して手書きでも、ソフトで書きこんで印刷しても可

フリースタイル、かつ、面接官が多大な量を見ることを考え、ぱっと見での伝わりやすさに重点を置いて作成した。これだけは読んでほしいという見出しを作り、文字サイズを大きめにした部分を要所に配置した。

ぱっと見でどんなことを大切にしていて、将来どんなことをしたいのか等が伝わるように構成した。美大生等が作るポートフォリオの自己紹介ページを参考にした。

vivivit等

URLから集合、10分ほど説明、音声画像確認後に30分程度のグループ面接。終了後解散

明るく元気に受け答えたこと。そしてメジャーではない私の専攻分野がどのように活かせるのかしっかりと説明できたことが評価されたのではないか。
暗い顔をしていると空間が明るいので悪く目立つ印象です。

和やかです。笑顔で明るい会話のような雰囲気の面接です。レスポンスもすごく返してくださりますし、すごい笑顔で面白いところは話してくれます。

なし

なし

専攻分野はプラスで、希望の職種、業務で、どのように活かせると思うか

大きく２パターンあると思っています。一つ目は製品の設計、開発、分析に役立つと思っています。○○は人の○○や、その○○を中心にものづくりを行うとする分野です。そのために人の○○と、物理的な要素を結び付けたりするのですが、それを活かすことでより環境、シチュエーション毎に合わせた、提供したい価値をより鮮明に届ける製品を作ることができるようになります。二つ目に、○○は未来についても想いを馳せる分野であり、将来○○、○○といったところから、そのためにはどんなもの、ことが、必要で、あったらいいかといったようにまだない価値を創造していくことができます。そのように、既存の製品にも、まだない価値創造にも活きる分野です。

就きたい仕事内容の確認

ファニチャーカンパニー志望で間違いありません。
また、製品設計職で間違いありません。
/
限られた時間でのグループ面接だったため、質問は志望理由、それぞれのエントリーシートの中から気になったところの深堀、応募内容の確認、逆質問(一人当たり一つ程)のみでした。
面接官はすごく笑顔で、こちらが緊張しすぎないような雰囲気を作ってくださります。そのためこちらも、普段日常で先輩や目上の人と楽しく会話するようなテンションで会話できました。もちろんフランク過ぎるのはよくありませんが、そのくらい会話を楽しむような感覚で行くとお互いのテンションが合うかなと感じました。もちろん面接官にもよると思うので、雰囲気を読んで判断してください。本当に軟らかい空気で面接は進みます。

ミーティングルーム入室後、音声と映像の確認後、開始。終了後は退出して終了

笑顔でハツラツと話せたこと。また、専攻分野の仕事への活かし方が刺さった様子でした。
個人面接であったため、１次面接よりもさらに人柄の深堀や経験の仕事への活かし方、考え方を負荷ぼられていたため、丁寧に、具体的に答えることを心がけました。

和やかです。１次面接よりも少し面接感は増しますが、それでもにこやかにお話ししてくださるので緊張しすぎないで挑めました。

なし

なし

貴方の経験は仕事で具体的にどのように活かせると考えるか。

私は○○と○○の両方の知識を学んできました。この経験は単に業務に活かせるだけでなく、○○サイドと○○サイドの橋渡しのような役割を担えると思っております。設計開発サイドの私たちに○○の知識があれば、○○サイドのやりたいことや大切にしていることの本質的なところをつかみ、コストや成型法等を踏まえたうえでのこちらからの提案、新たな提案も可能になると思います。
通常の業務内でも、○○の知識があることは設計、開発にも大いに活きると思います。その知識があるからこその提案や設計を積極的に行っていきたいと思います。自分自身が今まで学んできた知識と、(御社)で新たに吸収する知識、経験を掛け合わせて新しい製品、新しい価値の提案に貢献していきます。

実際にどのようなことを学んでいるのか

先ほど、お伝えした○○に最も力を入れて学んでいましたが、他にも○○や○○についても学んできました。工学分野では、金属の加工法やプラスチックの成型法、機械製図や安全工学、人間工学等、基礎から幅広く学んでおります。また○○では○○から○○まで幅広く、座学から実践までおこなっております。現在も３つのプロジェクトを同時に行っており、実践的に学びを深めています。

〈質問〉3DCADも使えるのですか。
〈応答〉はい。Rhinocerosや○○、○○、○○のソフトを普段使用しており、3Dプリンターやレーザーカッターを使用して、制作物を立体化したりもしています。また、○○、○○、○○等のソフトも使えます。今は○○と○○も使えるようになりたいと考えております。

会場到着後、オフィス入口にて待機。時間になると人事の方にオフィスを案内していただく。(20分程度)
その後、面接官の用意ができ次第、面接開始(40分程度)。終了後はそのまま解散。

事前に逆質問の時間が多いと聞いていたので多めに用意した。実際、中盤から逆質問の時間となり、お互いに聞きたいことができたら聞いていくという時間になった。それくらいに人柄当を重視してみている印象。

和やかです。最終面接のため、しっかりとした雰囲気はありますが、経験した最終面接の中では群を抜いて軟らかい雰囲気でした。待機していた場所からミーティングルームまでは近くはありましたが、雑談もしてくださり、緊張をほぐそうとしてくださります。

なし

なし

学歴について説明してほしい。

(個人を特定しかねない内容のため詳しく書くことは控えさせていただきます。)
少し変わった学歴だったため、興味を持たれた。ネガティブな話ではなく、自分の将来なりたい人物像、仕事のために、今の自分がどうすべきか考えた結果だと、ポジティブな話をすると微笑んでくださった。未来のことや、新しいことにチャレンジしていく姿勢はとても評価してくださるのではないかと思う。

（質問）大変なことも多かったのでは？
（応答）情報の収集が大変だった。あまりメジャーな話ではないので、前例やデータ等なかなか見つけることができなかった。どのように対策を立てたらよいかもわかりませんでしたが、何とか経験者を５人ほど見つけて連絡を取り、いろいろとお話をお伺いしました。そこから情報の大切さを学びました。

研究内容について説明してほしい。

(個人を特定しかねない内容のため詳しく書くことは控えさせていただきます。)
大まかな説明では、どんな人も置いてけぼりにしない、SDGsにもつながる研究内容である。口頭のみの説明では伝えきれるか不安だったため、紙資料を別で用意して持参した。その資料を見ながら、調査方法、設計、制作方法等細かい話を展開していった。

（質問）これはどの段階まで進んでいるのでしょうか。
（応答）第一プロトタイプを作成したところで、現在、ユーザに見てもらったり装着していただいて改善点の抽出や実際に役目を果たせるのかどうかを検証している段階です。今後としては発見した改善点等を踏まえたプロトタイプの第２弾を作成し、フィードバックをもう一度いただき最終提案につなげたいと思います。