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プラス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒プラス株式会社のレポート
公開日:2018年11月14日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
他にも似たような企業がたくさんある中でなぜこの企業に入りたいのかを自分の言葉で話せるように同業他社のホームページもみておくことは必要だと思う。また、その上で他社と比べてどこに共感したから入社したいと考えたのかを自分の強みや考え方、やりたいことと関連付けて話すことが出来ると好印象だと思う。企業のフェイスブックやインスタグラムなどのSNSもみていたのでリアルタイムでどんなことに取り組んでいるのかを知ることができ、その事を面接で話すとよく知っているねと興味を持ってもらうことが出来たので、他の人が話さなそうなこともはなすことができるとインパクト大だと感じた。OG訪問などは特に行なっていないため先輩に聞いた話というよりも自分で調べてそれについてどこに共感したかを理論づけて話すことを常に意識すると良いと思う。
志望動機
生活する人、働く人の身近にあるモノに便利さをプラスすることで日々の生活の中に楽しさを生み出し、人を支える仕事がしたいと思い志望しています。アルバイトをするなかで相手をどうすれば喜ばすことが出来るか、何を求めているかを自分で考え形にして喜んでもらえたときにやりがいを感じたことや大学祭実行委員でひとりひとりのアイディアを持ち寄ることで新しいモノを生み出せた経験から、「人と自由に繋がれる環境」を届けたいと考えたからです。お客様目線を大切にしながらも社員ひとりひとりの個性を大切にしている御社で私の強みである観察力を活かして、一つでも多くのお客様あったらいいなを見つけて形にして届けることで、新しい価値を創造することに貢献したいと思います。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年05月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
あなたを自由に売り込んでください
ES対策で行ったこと
白紙のA4用紙に自由記述の形だったので文字だけでは面白くないと思い、絵や写真をいくつか使って読む人が読みたくなるようなデザインになるようこだわりました。友達や家族にも見てもらってわかりにくいところがないようにしました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生が三人いたため一つの質問に対しての回答時間が少なく、短い時間でも分かりやすく簡潔に答えることを意識したことがよかったと思います。あたりまえですが、明るく笑顔で話すことでこの人と一緒に働いたら楽しそうだなと思ってもらえると考えたのでハキハキ話すことは大切にしていました。実際に元気な人だねといわれたので良い評価に繋がったのかと思います。
面接の雰囲気
二人とも初めから笑顔で話してくださり、面接中にも笑いが起きるような和やかな雰囲気でとても話しやすかったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
希望しているカンパニーを教えてください、ものつくりが好きになったきっかけを教えてください、今熱中しているモノは何ですか
ファニチャーカンパニーです。アルバイトで自分が提案したことに対して喜んでもらえることにやりがいを感じることや、大学祭実行委員で仲間と話すことで新しいことを生み出せた経験から人が自由に繋がることの出来る環境を作りたいと考えたからです。/友達の誕生日カードや家族のプレゼントを手作りで渡したときに他にはないもので嬉しいと喜んでもらえることが多かったためそういった反応を見ることが嬉しくて好きになりました。/韓国語の勉強です。kpopが好きになったことがきっかけで歌詞やアーティストが話す韓国語を理解できるようになりたいと想い勉強し始めました。今はまだハングルが少し読めたり、単語の意味がなんとなくわかったりする程度ですがこれから話せるように勉強していきたいと考えています。
専攻しているイギリス芸術とアルバイトのメキシカンレストラン全く違う系統だがどうして興味を持ったのか、どうして芸術を選んだのか
小さい頃から何度か海外旅行に行ったことがあることがきっかけで英語が好きになり、東京駅にあるメキシカンレストランで働けば外国人のお客様と英語で話す機会があると思い選びました。学校でも英語を中心に勉強しているのでせっかくなら英語を使って仕事出来る環境で働きたいと考え外国人スタッフや外国人のお客さんが多いメキシカンレストランを選びました。文学部でイギリスの詩や小説、劇など様々な分野を勉強する中で絵画の授業で絵の中にはその国の文化や当時の考え方が多く反映されていて絵を見ればそれがよくわかると学び、さらに絵画だけでなく人が暮らす建築にも影響していることを知って、背景を知ると色々な考え方が見えてくる芸術に興味がわいて選びました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接では自分が得意とすることや大学で学んできたことをアピールすると同時にその力を同仕事に活かしていきたいかをきちんと伝えることが大切だと思います。逆質問の時間が多くあったのでそこでどれほど働くことがイメージできているか、本当に働こうと考えているのかをみられていると感じました。
面接の雰囲気
最初は緊張感があったが話していくうちに面接官の方からもたくさん質問してくれてきちんと受け答えが出来ているか、自分の考えを持っているかを見ているような質問が多いと感じました。
2次面接で聞かれた質問と回答
文学部なのにどうして家具をやりたいのか、企画を希望しているが営業などには興味はないか
大学祭実行委員として仕事する中で人と話すことで自分一人では考えられなかったアイディアが生まれる楽しさや辛いときに相談できる人が近くにいる大切さを学んだため、人が快適に過ごせる空間、働きやすい空間を作る仕事がしたいと考えるようになり空間を作ることに携わりたいと思ったからです。/人と話すことは好きなので興味があります。他の企業だと文系は営業職でしか空間デザインに携われなかったため営業職をみていましたが、御社では文系でも企画職に応募できたため希望しました。良い商品を作るには実際に使う方の問題を見つけたり声を聞いたりすることが大切だと考えているため、まず初めは営業職で現場での知識を付けてから企画として現場の問題を解決することが出来る新しい商品を作りたいと考えています。
なぜ大学祭実行委員会に入ろうと思ったのか
中学、高校とバレーボール部に所属していたため大学ではスポーツとは違う形で仲間と何かをやり遂げることがしたいと思い始めました。また大学祭実行委員のしごとはお昼休みに集まることが基本だったため放課後はアルバイトなど自分がやりたいことに時間を費やすことができプライベートと上手く両立できると思いました。大学祭ではオリジナルのてぬぐいを作って販売する企画を担当しました。来場者に多い主婦の方をターゲットにするために日常生活の中で使えるようなアレンジを紹介したり実際にてぬぐいを売っているお店に売り方を観に行ったりと、どうしたらより多くの方に手に取ってもらえるかを考えて販売したことで2日間で目標の100枚を無事に売り切ることが出来ました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 各カンパニーの代表/人事部長/採用担当の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので一番はこの会社に入りたいという気持ちを伝えることが大切だと思います。その中でもどうしてこの会社でなくてはいけないのか、どこが自分の考えに合っているのかをきちん話せるよう気をつけました。予想できない質問もいくつかありましたが正直に話すことが大切だと感じました。
面接の雰囲気
最終面接であったためかなり緊張感がありました。社員の方は皆パソコンを観ながら面接していて何を見ているのか不安でしたが、話しをするときはこちらを向いてくれたため話しやすかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
どうしてうちのファニチャーカンパニーを希望したのか
IT環境やコスト削減などの機能性を重視する企業もあるなか御社は、働く人のイゴコチを一番に考え、個人の力を高められる場作りから個の力を集結させられる場作りに力を入れて、さらに会話のきっかけつくりのためのアイディア、効率よく使うための提案まで行なっており、人と人を繋ぐ空間を大切にしていると感じました。また、ユニークという他にはない価値を作ることを掲げていることや社員ひとりひとりのアイディアや挑戦を否定するのではなく応援してくれると説明会で聞き、御社でなら相手の課題に合った過ごしやすい空間つくり、環境つくりが出来ると思い志望しました。これから家具事業も海外展開を考えていると代表の一言で読んだためその際には自分も貢献したいと考えています。
中学、高校の部活で学んだことは何ですか
中学の部活では初めスパイクのステップすら出来ず、仲間と同じ練習に参加させてもらえずにコートの外でひとりで練習していました。部活を始めるまでは悔しいと感じても諦めることが多かったのですが一緒に始めた友達が上手くなっていくことが悔しく、自分も負けたくないと考えるようになりました。そこから家でも自主練習したり先輩や友達からコツを教えてもらったりと練習して、チームの中でエースを任せてもらえるようになりました。この経験から何でも挑戦してみないとわからない、ということ学び大学でも1ヶ月の短期留学に挑戦したり英語のエッセイコンテストに参加したりと自分からうごくようにしていました。社会人になっても自分で限界を決めることなく色々なことに挑戦していきたいと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
最終面接のときに「うちから内定が出たら今内定をもらっている企業はどうしますか」という質問があった。私はここが第一希望だったため断りますと伝えたが、もしかしたら絶対に受けるという条件で内定を出しているのかもしれないと思った。
内定に必要なことは何だと思うか
似たような企業が多くある中でどうしてこの企業なのかを自分の経験とやりたいことを関連づけて話せるようにしておくことは必要だと思います。また、どうしてそれをやろうと思ったのかというきっかけの部分を話すことで自分のことをアピールできるだけでなく説得力もでるので「なぜ」の部分を常に考えることが大切だと思います。面接の後半はほとんど逆質問の時間なのでただ質問するのではなく、「この会社に入ってからのことをかんがえています」と言うことが伝わるような具体的な質問ができると良い評価に繋がると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
海外旅行に行って自分の知らない世界を観ることがすき、趣味を極めることが好きなど何かにこだわりを持って続けてきた人、それを自分の言葉で話せる人が多いと内定者をみて感じました。色々なことに興味を持って自分から挑戦できる人が求められていると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接でも会社に合わないと判断されたら落ちると思います。内定をもらっている企業名を面接中に聞かれ面接官がその企業の情報を見ながら質問するという時間があり、少し驚きましたがそういったときでも堂々と自分がこの企業でなくてはいけない理由を述べられる様にしておけば大丈夫だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
懇親会で同期の方、社員の方と話す機会がありそこで不安に思っていることを聞くことが出来ました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 将来起業を見据えて働きたい
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
株式会社JINS
迷った会社と比較してプラス株式会社に入社を決めた理由
もともと空間デザインをやりたいと考えていたためそれが出来るという点、文系でも企画に携われるという点で決めました。社員の方と話した際にも、皆さん楽しそうに自分の仕事を話していたことや学生の私たちにも真摯に対応してくださったところをみてここでなら良い先輩方と一緒に働くことが出来ると感じました。また結婚後、出産後も働き続けている女性の方が多いという点も長く働きたいという私の希望に合っていたため決め手となりました。
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A.
私は仕事を通して人々の生活に貢献できる人材になりたいと考えています。 貴社は冷凍冷蔵庫用断熱パネルのような生活に不可欠な製品を製作しており、御社での業務を通じて私の理想を 達成できると考えたこと、また東南アジアに海外進出もされており、これから更に多くの人々の生活に貢献できるようになると考えたため、貴社を志望しました。 私は、大学では幅広い知識を身に着けることを心がけており、機械に関する授業だけでなく、医療分野などの他の分野の授業に出たりしてきました。この経験を活かして、様々な分野に関して自ら勉強し、御社の特徴である五者連携の場面などで、どんな分野の方とも連携しつつ、御社に貢献できるようになりたいと考えています。 続きを読む
プラスの 会社情報
会社名 | プラス株式会社 |
---|---|
フリガナ | プラス |
設立日 | 1948年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,457人 |
売上高 | 975億6100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 今泉忠久 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 |
電話番号 | 03-5860-7000 |
URL | https://www.plus.co.jp/ |
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