【自己分析と具体性が鍵】【23卒】三光化成の技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29522（弘前大学/女性）（2022/7/8公開）

第一志望の企業様から内定をいただいたため内定を辞退しました。また、社員の方々の人柄を考え、自分が長く働くことができるかを比較することで内定を辞退させていただきました。

なし

内定をいただいた後、2週間ほど考える時間を設けてもらえます。また、承諾期間中に入社後の制度について気になる点がある場合、電話で人事の方が対応してくれました。

企業研究の徹底と自己分析の深堀が大切だと思います。筆記試験と面接では自身の考えを自分の言葉で伝えられているかを見られていると感じたので、答えにくい質問を聞かれても、自分の言葉で回答することが大切です。そのために他社との比較をすることで事業内容や会社独自の制度から差別化していくと良いと思います。また、面接では人間性を重視しているように感じたので自己分析を深堀することで自分の強みだけでなく弱みをしっかりと理解しておくことが大切だと思います。

自分の考えを具体的に伝えることができる人が内定をもらえると思います。人間性を重視しているような会社ですので経験してきたことの結果だけではなく、なぜそのような行動をとったのか、その経験の中で自身のどのような強みを発揮できたかを説明することができると良いと思います。加えて、当たり前のことですが身だしなみがしっかり整っている人は非常に好印象に捉えられると思います。

説明会はオンラインと対面がありましたが、対面で参加できる場合は対面の方が良いです。説明会では工場見学をすることもできるため、実際に現場に行き、働いている社員の方々の様子や雰囲気を感じることで選考に役立ちます。面接でも工場見学について聞かれるので見学の際は気になった点を質問しておくと良いと思います。

具体的な福利厚生や事業内容など、気になる点について電話で回答してくれました。