【面接タイプ】対面面接【実施場所】赤穂工場【会場到着から選考終了までの流れ】性格検査→工場見学→座談会→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】元研究長【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で行われた。面接の開始時に趣味の話から入り、緊張をほぐしてから面接が行われた。面接も対話形式に近かったので、こちらからも質問を行うことができた。【研究概要と現時点での進捗具合を教えてください。】私は、○○○という酵素についての研究を行っています。本酵素は、様々な植物に存在しており、植物の代謝など多様な機能を有しています。しかし、詳細な機能については明らかになっていません。私は、○○○の機能を解明することで、植物の作出に関する問題の解決に寄与できると考えています。また、現時点では、予定していた進度の約50%であると思っています。卒業までにできるだけ100%に近づけるように研究を進めていきたいと考えています。(追加の質問)この研究の中での手法についてですが、なぜこの手法を用いたのですか。純度の高いタンパク質を得るために、これまでに様々な手法を用いてきましたが、今回用いた手法が最も目的のタンパク質が得られる手法だったためです。【品質管理職を志望する理由を教えてください。また、10年後どのようになっていたいですか。】私が品質管理職を志望する理由は、製品を世の中に提供していくうえで、品質管理が非常に重要な役割を担っていると考えるからです。信頼性のある製品を提供するときには、分析技術を用いた科学的な根拠に基づいて、品質を評価する必要があり、重要な仕事であると考えています。10年後は、品質管理についてのスペシャリストになりたいと考えています。まず入社後には、製造や品質管理を通して、様々な知識や経験を積んでいくことが重要であると考えています。その後、その経験を生かし、分析管理や外部との対応などを行っていきたいと考えています。また、御社は近年、海外との取引も増加しており、海外事業に積極的に取り組んでいるという印象があります。そのため、海外の方とも関わっていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に、研究概要の説明が求められることが分かっていたので、簡単に説明できるように準備を行った。キャリアプランについて聞かれるので、事前に考えておくことが大事だと感じた。
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