2023卒の先輩が全国酪農業協同組合連合会総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒全国酪農業協同組合連合会のレポート
公開日:2022年6月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接はオンラインで二次面接(最終面接)は対面でした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接開始5分前には入室するようにしました。面接終了後は速やかに退出しました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対してすぐ答えられたことが評価されたのではないかと考えます。質問数が多いことはわかっていたので、動画サイトにある様々な面接模擬練習を利用しどんな質問がきても自分の考えをある程度作っておけたことが良かったように思います。
面接の雰囲気
面接官2人とも温厚そうな方で、こちらの話にも相槌を打ちながら聞いてくれたので話しやすかった。雑談のような面接だったが、質問はかなりされた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・one career・みん就
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ酪農業界に興味をもったのか
私は小学生の頃から1日4,5杯飲むほど牛乳が大好きで、将来はわたしも酪農か乳業業界へ就職しおいしい牛乳を作ることに携わりたいとこの頃から漠然とですが考えておりました。就職活動で酪農業界を調べていく中で配合飼料というものを知りました。ウシの発育ステージや健康状態に応じて最適な栄養バランスや形状を考え配合することで、健やかな成長を促すだけでなく、おいしい生乳へと繋がっていく飼料にとても魅力を感じ、より一層酪農業界に携わりたいという想いが強まりました。
具体的に酪農に携わりたいと考えたのはどの時期か?
大学生3年生になってからです。就職活動を始めるなかで、自分がずっと好きなもの興味があるものは何かと考えた結果やはり牛乳が思い浮かびました。そして酪農業界を調べていくなかで配合飼料の存在を知りより酪農に携わりたいという想いが強まりました。
貴連合会でチャレンジしたいこと
わたしが貴連合会でチャレンジしたいことは次の2点が挙げられます。1点目は酪農家への営業です。生産者であり、一人の経営者である酪農家の経営状態や牛の発育ステージ、健康状態を把握し、納得していただけるような飼料や資材を提案していきたいです。信頼される提案をしていくためにも、積極的に飼料学や畜産学を学び、資格取得にも力を入れていきたいと考えております。
2点目にサンフランシスコ事務所への海外赴任です。輸入粗飼料に関する国内の需要動向を把握したうえで、輸入業務やサプライヤーとの交渉力を培っていきたいです。日本の酪農家へと得られた情報や知識、力を還元し、日本の酪農の発展に寄与していきたいと考えております。
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全国酪農業協同組合連合会の 会社情報
| 会社名 | 全国酪農業協同組合連合会 |
|---|---|
| フリガナ | ゼンコクラク |
| 設立日 | 1950年9月 |
| 資本金 | 61億746万円 |
| 従業員数 | 472人 |
| 売上高 | 831億2400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 砂金甚太郎 |
| 本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目37番2号 |
| 電話番号 | 03-5931-8001 |
| URL | https://www.zenrakuren.or.jp/ |
