就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本放送協会のロゴ写真
本当に行ってよかったインターン 2024
インターン参加で選考優遇あり

日本放送協会

【テレビ局の未来を担う】【22卒】日本放送協会の冬インターン体験記(文系/コンテンツ・クリエイターコース)No.17772(一橋大学/男性)(2021/9/13公開)

日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 日本放送協会のレポート

公開日:2021年9月13日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年2月 中旬
コース
  • コンテンツ・クリエイターコース
期間
  • 4日

投稿者

大学
  • 一橋大学
参加先
内定先
  • 大広
  • リクルート
  • 楽天グループ
入社予定
  • リクルート

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

2020年夏ごろから就活を始める中で、テレビ局に興味を持ち始めておりその中で同じようにNHKにも興味を持っていた。冬ごろから5人ほどにOB訪問を行い、また民放局の本選考にほとんど落ちてしまっていたこともあり志望度が高くなっていた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

OB訪問を行う中でESの添削をお願いしたり、志望理由を深めてもらったりした。また、OB訪問のなかで局員の方と関わる中で NHKに共通する局員の特質などについて自分なりの認識をまとめた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

民放局に比べ、ESや面接で突飛なアイデアを必要とすることはなかった。正直に自分の人間性について語る準備は行った。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

第一志望のコースに参加したい理由を具体的に述べてください。/第二志望のコースに参加したい理由を具体的に述べてください。/最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげてあなたの考えを述べてください。/今打ち込んできることや、これまで熱心に取り組んできたことを述べてください。/自由記述欄

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

何気なく一つ一つの質問に答えるのではなく、自分の性格が読んでいる人に伝わりやすいように複数の質問に共通性を持たせながら回答した。

ES対策で行ったこと

OB訪問にてES添削をしてもらった。 NHKの色に寄せつつも自分らしさが最大限発揮できる内容に仕上げていった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2021年01月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明だが人事ではなかった

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなので特になし。

面接の雰囲気

とても和やかな雰囲気で優しい口調だった。面接に慣れていない自分だったが、そんな自分の性格や考え方をできるだけ多く引き出してくれる質問や相槌の打ち方で、とても話しやすかった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のキャラと志望する仕事がマッチしていると思ってもらえたのかなと思う。自分の性格や具体的な経験をもとに、「だから NHKのインターンに行きたいんだ」ということを論理的に伝えられたのが良かったと思う。

面接で聞かれた質問と回答

なぜテレビ局、それもそのコース(自分はバラエティなどのコンテンツ制作コース)を志望する理由について。

高校生活で自発的に行ったネタライブでより多くの人を笑わせる事ができた経験から、何か面白いものを企画して全国の人に届けることに興味を持った。それに加えて、自分の中にあるマナーやモラルに対しての正義感のようなものを笑いにして届けたいという思いから、「笑い」の雰囲気を大切にしつつしっかりとメッセージを伝えられる NHKを志望した。

大学で所属するコミュニティの中でのあなたのキャラや立ち位置について。

自分はそこまでこだわりが強くなく、主張を強く行うこともあまり得意ではないが、輪の中心で雰囲気を盛り上げることが得意だという性格を伝えた上で、コミュニティ内でのイベントや普段の活動を積極的にムードメイクするキャラであると伝えた。また場の空気を客観視することも得意なので全体のムードを盛り上げつつ悩んでいる後輩や同期に気を配る役割も行なっていることを伝えた。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
9人
参加学生の大学
大学名は伏せて参加したため学歴はわからないが、話を聞いている限り特殊な経歴な人も多くいたため学歴はそこまで重視していないように感じた。
参加学生の特徴
それぞれが自分自身の考え方を持ちそれを主張できる人が多く、一方で相手の考え方を理解し尊重しようという姿勢を持った人が多かった。
参加社員(審査員など)の人数
20人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

講演会、社員とのトークセッション、企画書作成ワーク。

インターンの具体的な流れ・手順

前半は講演会やOB訪問のような社員とのお話の機会が多かった。後半はグループ内で個人作業を含む企画書作成ワークが中心だった。

このインターンで学べた業務内容

現場ディレクターの業務内容や、番組・企画段階での考え方などについて。

テーマ・課題

オリジナルの企画書をそれぞれの学生が作成するワーク。

前半にやったこと

NHKスペシャルを先頭に立って企画・作成したプロデューサーの方の講演会や、自分の志望する番組ジャンルの先輩社員とのトークセッションが中心だった。グループ内で学生同士で話す時間も多くあった。

後半にやったこと

各グループに現場ディレクターの方がついてくれ、それぞれが個人で企画書作成に取り組むワークが中心だった。ディレクターの方は学生の考えを肯定してくれ、さらにより良い企画にするため自分の経験をもとにアドバイスをしてくれた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

20年目ほどの現場ディレクターの方。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「お笑い」とマナーやモラルに対しての「啓発」的な内容を掛け合わせるアイデアを褒めてもらえた。伝えにくい内容をテレビでより多くのひとに伝えることの大切さを教えてもらった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

周りの学生もかなり積極的に個人ワークに取り組んでおり担当社員にコメントをもらうため必死に挙手していた。そのため無理にインパクトを残したいとも思っていなかった自分だったが、さすがに焦った。周りもそこまですごいと思える企画ではなかったが、その積極性や何かを学びとろうとする姿勢を学ぶ事ができた。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

9人のグループでの活動が中心で間の時間や講演会のあとなど、積極的に学生同士が話し合う時間があった。相手の意見に賛同しつつ、自分の意見をしっかりと伝える人が多かった。

インターンシップで学んだこと

質問できる講師の方に、共通して一つの質問をした。「NHKの好きな所、ディレクター職の好きな所は何ですか?」というものだ。驚く事に、全員が「やりたい事作りたいもの何でもできる。」と回答された。詳しい仕事の話を聞く中で、自分の好きな事を企画できる環境にあることが分かったため納得できたし、その環境を全員が「良いもの」として捉えて、自分の仕事環境に誇りを持っていることが良く伝わった。今回のインターンで接した全ての局員の方が優しく、実際に働く環境として最高だと感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

準備することは特になかったためあまり見つからないが、自分がどのような考えや世の中に対しての思いをどのような形で番組にするかをある程度考えておくと良いと思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に社員の方に「 NHK向いていると思う」というふうに言ってもらえたり、そのようなことを社員の方の話を聞いている中で自分自身感じた場面が多かった。具体的には世の中への不満やそれを笑いとして形にするアイデアが NHKに向いているのかなと思った。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン選考の倍率がそこそこ高かったことや、周りの学生の企画のレベルが自分より遥かに高いとは思えなかったこと、社員の方に共通する性格が自分にも通じる部分があるのではないかと感じていた。OB訪問をしていても基本的にESを褒めてくれる方が多かったことも自信につながった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

事前のOB訪問の段階ではあまりわからなかった NHKの業務や考え方について、より深く知る事ができ、さらにそれに共感する事ができたから。自分の思いを番組にする業務自体にも強い魅力を感じた。相手の考えを頭ごなしに否定せず共感できる社員が多くいることも理由の一つである。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

直接的にインターンに参加したことが本選考の加点にはならないと説明があったが、本選考の面接で話すことが多くなるという点でインターンに参加したことは多いにプラスに働くと思った。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

本選考とは全く関係がないと謳ったインターンだったため特に社員や人事のフォローはなかった。自分が参加したコースに関しては早期選考もなかったため他の人についてもなかったと思う。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

テレビ業界や広告代理店業界。自分が「笑い」を通してより多くの人にポジティブな感情を与えたかった。一方、マナーやモラルなど、自分が生活していて感じるストレスについても、何か面白い作品に乗せて伝えることのできる仕事を探していた。正直なところ、何か楽しそうな仕事ができるのではないかという淡い期待もしていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

「人の話を聞き、それを理解しようとする人」がとにかく多い印象を持った。自分も日頃そのことを大切にしながら人と接しているのでそこに強く共感できた。また、仕事内容についても、社員との話や講演会を通じて、自分が志望するようなものがそのまま実現できる職場であると感じることができたため志望度を高く持つことができた。

前の記事 次の記事
2022卒 日本放送協会のインターン体験記(No.16456) 2022卒 日本放送協会のインターン体験記(No.17913)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本放送協会のインターン体験記

日本放送協会の 会社情報

基本データ
会社名 日本放送協会
フリガナ ニッポンホウソウキョウカイ
設立日 1950年6月
資本金 1億6337万5000円
従業員数 10,333人
売上高 7485億4300万円
決算月 3月
代表者 前田晃伸
本社所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号
電話番号 0570-00-3434
URL http://www.nhk.or.jp
採用URL https://www.nhk.or.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1574333

日本放送協会の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。