【22卒】オーバスネイチメディカルの営業職の最終面接詳細 体験記No.16693（成蹊大学/女性）（2021/8/3公開）

部屋の前で待機している間に簡単なアンケートを記入

面接官との距離があり緊張感は漂うが笑顔でやりきることが大事。三人の目をしっかり見て想いを述べることができれば大丈夫です。

年次の高い営業をされている方々がフランクな方で場は和んでいた。緊張をほぐすためのアイスブレイクが少し入った。

良かったと褒めてくださり例外ではあるが二次面接で内定を頂けた

なし

医療業界をめざす理由は

私が医療業界を目指す理由は患者様に安心感を与え、生きている喜びを感じてほしいからです。実際に父がある病気を患ってしまいしばらくの間入院生活が続きました。何事にも動じなかった父が動揺していた顔をしていたのはその機会が初めてで、病気の恐ろしさをそこで知りました。最新の医療機器を使って手術をして父親の病状は回復に向かい、その後は父親の趣味に手が回るまで回復して今は生き生きとしています。このように自身の病気と闘い、大規模な手術を行うとなると恐怖心で夜も眠ることができなくなると思います。そこで手術の負担を少なくして安心感を与えたいと考えるようになりました。自身の病気としっかり向き合ってもらい、人生を多くの人々に楽しんでもらいたいという願いがあるため医療業界を志望しております。

失敗・挫折した経験はなんですか

私が人生で失敗した経験は大学受験に失敗したことです。たるんでいた高校生活を一変させようと徹底した受験勉強を高校一年生の冬からはじめ、高校二年の夏の模試では志望校の安全圏内に入ることができました。そこからも思うように成績が上がりました。しかし、受験本番の三年生冬の段階で気を緩めて勉強のペースが失速し、結果は志望校にはどこも受からず、現在通っている大学に後期の入試で入ることができました。この経験から何事も最後まで油断せず走り抜けることの重要さを学びました。大学生になってからは一つのアルバイトを極めようと初期はつらい想いもたくさんしましたが現在も続け、アルバイトリーダーを務めさせていただいています。