22卒 本選考ES
金融リスクコンサルタント
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
チームで活動した経験、およびその際の自分の役割と成果を教えてください。 300文字以下
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A.
アルバイト先の居酒屋において、売上不振の原因を分析し解決策を提案した経験があります。 ある時、売上不振が問題となり、店長への恩返しの気持ちから原因の分析を行い、改善策を考えました。具体的には、「席の2時間制の設定」、「一人一品の料理注文のルールの徹底」という改善策を考え、メンバーに提案し売上向上を目指しました。私はバイトリーダーとして、20名のメンバーを率い、改善策を実行しました。その過程で、これまでの信頼関係の元に、自身が率先して働く姿を見せてメンバーを率いること、個々のメンバーの特性を見極め、その人に合った指導を行うことを心がけました。その結果、前年月比1.2倍の売上向上が達成できました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で学んでいることをご記入ください。(研究内容/専攻内容) 300文字以下
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A.
大学、大学院では、画像工学を専攻とする研究室に所属しており、機械学習を用いた研究に取り組んでいます。 大学では、「機械学習を用いた低解像度熱画像の高解像度化の研究」に取り組みました。 背景として、腹膜播種という病気に対し、確立した治療方法が存在せず、光温熱治療という新しい治療法が実現されれば、一般的な治療方法に成り得るという背景があります。その光温熱治療が実現できていない原因の一つである、”治療過程において、内視鏡から得られる熱画像が低解像度である”という問題を、機械学習によるソフトウェア的手法によって解決することが研究の目的です。 続きを読む
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Q.
PwCあらたの「金融リスクコンサルタント職」を志望する理由をご記入ください。 300文字以下
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A.
私が貴社の金融リスクコンサルタント職を志望する理由は二点あります。一点目は、金融機関に対して支援をすることができる点です。金融機関が抱える課題は多くのデータを含むものであり複雑であると認識しています。複雑な経営戦略に直結する部分に携わり、自他共に成長していきたいです。二点目は、幅広い業務領域において、思考力や分析力を活かすことができる点です。貴社のコンサルタントは、クライアントの課題に向き合う上で、幅広い側面から、自らデータの処理や分析を行い、解決策を提案することが求められます。この過程において、自身の強みである分析力や思考力を活かし、様々な領域に挑戦することで成長していきたいです。 続きを読む